いもジェンヌの特徴は?どんなさつまいもの品種?糖度・食感や食べ方のおすすめを紹介!

さつまいものブランド「いもジェンヌ」を知っていますか?品種は「紅はるか」にあたります。今回は、「いもジェンヌ」の〈味わい・糖度・カロリー〉など特徴や、旬の時期・産地なども紹介します。〈焼き芋〉など「いもジェンヌ」の食べ方・レシピや取り寄せ通販商品のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. いもジェンヌの特徴は?どんなさつまいもの品種?
  2. いもジェンヌの味わい・食感
  3. いもジェンヌの糖度
  4. いもジェンヌのカロリー
  5. いもジェンヌの旬の時期・産地は?
  6. いもジェンヌの産地
  7. いもジェンヌの旬の時期は10月〜2月ごろ
  8. いもジェンヌの美味しい食べ方・レシピのおすすめは?
  9. ①焼き芋
  10. ②いもジェンヌのホクホク煮
  11. ③いもジェンヌプリン
  12. いもジェンヌを使った市販の人気商品は?
  13. ①ほしいも(565円)
  14. ②焼酎(1,200円)
  15. ③焼き芋・芋けんぴ(3,000円)
  16. いもジェンヌをお取り寄せして食べてみよう

いもジェンヌの特徴は?どんなさつまいもの品種?

「いもジェンヌ」は、新潟県で栽培されているさつまいもです。いもジェンヌの名前はブランド商標で、品種としては紅はるかに分類されます。新潟県で栽培されているいもジェンヌですが、山形県にある有名な焼き芋専門店の「まるわ商店」で販売されており、まるわ商店がテレビで取り上げられた際に紹介されたことで注目を集めました。

ここでは、味わいや糖度など今注目のいもジェンヌの特徴について、実際に食べた人の口コミも交えながらみていきましょう。

いもジェンヌの味わい・食感

いもジェンヌは、ねっとりした食感と強い甘みが特徴のさつまいもです。さつまいもの自然な甘さとは思えないほど蜜が多いので、焼き芋にするとスイートポテトのような味わいになります。さつまいもによっても甘さや食感には違いがあるので、ねっとりとした食感や強い甘さが好きであれば、ぜひいもジェンヌを味わってみてください。

Twitterの口コミ

いもジェンヌ、再販してたんで思わずボチってしまい
五キロも届いて『どうしよう』と反省しつつ試しに焼いてみたら・・・
!!甘ーーいっ!ホントに甘い。絶対蜂蜜溶かして入ってるだろ!という甘さ。
買って良かった♥️

Twitterの口コミ

やっとスーパーでいもジェンヌ発見‼️🍠😋
ねっとり甘くて、美味しい~😆👍✨やっぱりいもジェンヌの焼き芋が一番美味しい🥰✨✨

いもジェンヌの糖度

以下は、いもジェンヌの糖度と他のさつまいもの糖度を表したものです。

・いもジェンヌ:約63度
・安納芋:約40度
・紅はるか:約50~60度
・鳴門金時:約13度
・紅あずま:約30度


上記は、さつまいもを加熱した際の糖度になります。いもジェンヌの糖度は約63度となっており、さつまいもの中でも圧倒的に糖度が高いことがわかります。甘い焼き芋が食べたいときは、いもジェンヌ・紅はるか・安納芋あたりを選ぶと良いでしょう。

いもジェンヌのカロリー

カロリー 糖質
179kcal 40.2g

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています(※1)
※100g当たりの数値です

上記は、いもジェンヌと同じ品種の紅はるかのカロリーと糖質を表したものです。一般的なさつまいものカロリーは100gあたり140kcalで糖質は30.3gとされていることから、いもジェンヌはカロリー・糖質量が他のさつまいもに比べてやや高めであると言えます。

(*さつまいもの種類について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

さつまいもの種類・品種25こ!ホクホク・ねっとりなどタイプ毎に特徴を紹介!

いもジェンヌの旬の時期・産地は?

いもジェンヌの旬の時期はいつ頃で、産地はどこなのでしょうか。産地と旬の時期を知って、美味しいいもジェンヌを手に入れてみましょう。

いもジェンヌの産地

いもジェンヌは、新潟県の新潟市西区で栽培されているさつまいもです。新潟市西区は海岸砂丘地帯で、厳密な規格や糖度の基準をクリアしたさつまいもだけがいもジェンヌとして販売されています。

いもジェンヌと同じ品種である紅はるかは全国で栽培されていますが、いもジェンヌは新潟県でしか栽培されていません。生産量もそこまで多くないことから希少価値が高く、中々手に入れることができないさつまいもとなっています。

関連する記事