真竹の特徴は?孟宗竹と違いある?旬の時期やアクの抜き方をレシピとともに紹介!

たけのこの品種「真竹」を知っていますか?。孟宗竹と違いはあるのでしょうか?今回は、「真竹」の〈味わい・食感・見た目〉など特徴や、旬・収穫時期や産地に加えて、アク抜きなど下処理の仕方も紹介します。「真竹」の食べ方・レシピや通販商品のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 真竹の特徴は?孟宗竹と違いある?
  2. 真竹と孟宗竹の違い・見分け方
  3. 真竹の味わい・食感の特徴
  4. 真竹の旬・収穫時期や産地は?
  5. 真竹の産地
  6. 真竹の旬・収穫時期は5月〜6月ごろ
  7. 真竹の下処理の仕方や調理法は?
  8. 真竹は収穫して日が立つとアク抜きが必要
  9. 真竹に合う調理法・料理
  10. 真竹の美味しい食べ方・レシピは?
  11. ①真竹の刺身
  12. ②真竹の土佐煮
  13. ③真竹のメンマ
  14. 真竹を通販でお取り寄せして食べてみよう

真竹の特徴は?孟宗竹と違いある?

真竹の読み方は「またけ」で、一般的に「たけのこ」として流通している孟宗竹(もうそうちく)とは違い、市場にはそれほど多く流通していません。そのため、真竹のたけのこを知らない人も多いようですが、ここでは真竹のたけのこの特徴を孟宗竹と比較しながら説明します。

真竹と孟宗竹の違い・見分け方

上は孟宗竹の画像ですが、孟宗竹は中国が原産であることがわかっています。一方の真竹の原産国は中国なのか日本なのかが今でも不明で、苦竹(にがたけ)とも呼ばれています。真竹は高さが20mにもなる大型種なので、直径も15cmほどになるようです。もともとは食用というより、その長さを生かして竿竹や竹細工に使用されてきた歴史があります。

真竹の味わい・食感の特徴

土を掘って採る孟宗竹のたけのこは、エグみがあるのでアク抜きしなければ食べることはできません。しかし真竹のたけのこは新鮮であればエグみを感じないので、生のまま刺身としても食べられます。しかし真竹のたけのこも採取して時間が経過するとエグみが出てくるため、その場合は下処理が必要です。

真竹のたけのこは食感がコリコリとしており、孟宗竹のものと同様に甘みが感じられます。また、真竹のたけのこは、細いものより太いものの方が美味しいとされています。

(*たけのこの種類について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

たけのこの種類6選!旬の時期や味・主産地など特徴を紹介!

真竹の旬・収穫時期や産地は?

真竹のたけのこは市場に出回る機会が少ないと前述しましたが、それは産地や収穫時期が孟宗竹とは異なることも理由となっているようです。ここでは真竹の主な産地と、旬にあたる収穫時期について説明します。

真竹の産地

真竹は孟宗竹に次いで日本全国に生息している品種で、青森県より南の地域であればどこでも見られます。真竹のたけのこの産地として有名なのは近畿地方といわれており、それ以外には中国地方のものが有名なようです。

真竹の旬・収穫時期は5月〜6月ごろ

たけのこの中でも真竹のものは、孟宗竹に比べると収穫時期が遅いことで有名です。孟宗竹の場合は5月から6月が収穫時期にあたりますが、一方の真竹のたけのこが旬といわれるのは5月下旬から6月初旬の短期間となっています。真竹のたけのこは、梅雨入り前に出てくるものと覚えておくとよいでしょう。

真竹の下処理の仕方や調理法は?

たけのこは一般的にアク抜きなどの下処理が必要ですが、真竹の下処理はどのように行ったらよいのでしょうか。ここでは真竹の下処理方法や向いている調理法について解説します。

真竹は収穫して日が立つとアク抜きが必要

新鮮な真竹のたけのこは刺身として生食できますが、下処理をするとより美味しく食べられます。また、加熱調理の場合も下処理をするのがおすすめです。

【生食する場合】
①真竹の根元に包丁のかかと部分の刃先をあて、先端に向かって皮ごと切り進める
②穂先まで切り込みを入れたら、開いて皮を剥く
③皮を剥いた真竹のたけのこを、大根おろしの汁に1時間ほど浸ける


【加熱調理の場合】
①真竹の根元に包丁のかかと部分の刃先をあて、先端に向かって皮ごと切り進める
②穂先まで切り込みを入れたら、開いて皮を剥く
③真竹のたけのこを縦半分に切る
④鍋に③を入れて水をはり、キッチンペーパーなどで落し蓋をして30分ほど下茹でする

生食する場合は、上記の下ごしらえをすることで真竹のたけのこ特有の風味や食感をそのままに、しっかりアク抜きできます。

なお、採取してから時間が経過した真竹のたけのこを下茹でする際には、孟宗竹のものと同じように米ぬかを加えた茹で方にすることでエグみを抜くのがポイントです。新鮮さとどんな調理法にするかを考えて、適した下処理を行いましょう。

真竹に合う調理法・料理

真竹のたけのこは以下のように、様々な料理に活用できます。

・刺身
・たけのこご飯
・煮物
・炒め物
・和え物
・汁物


生で食べる時には大根おろしの汁に浸けて、加熱調理する時には手早く下茹でしてアク抜きしてから使うと、真竹のたけのこならではの食感と風味が楽しめます。煮物やスープにする時には、下処理時の茹で方によって仕上がった際の柔らかさが変わるので、好みで調整しましょう。

真竹の美味しい食べ方・レシピは?

食感がしっかりとしており、多少エグみを感じることのある真竹ですが、調理法によっては非常に美味しい一品になります。ここでは真竹の美味しさを引き出してくれる、メニューを3つ紹介します。

①真竹の刺身

出典:https://cookpad.com/recipe/1174198

旬の時期に試してほしい刺身のレシピで、真竹は生でも食べられますが、このレシピでは茹でています。新鮮な真竹の美味しさを存分の楽しめる一品で、新鮮なほど美味しく仕上がります。

たけのこの刺身 by PBgardener 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが349万品

②真竹の土佐煮

出典:https://cookpad.com/recipe/260868

しっかりした食感の真竹は、煮物に適した食材でもあります。このレシピでは下茹でした真竹を鍋に入れる際に、表面積が広いものが下になるように配慮しています。落とし蓋をして煮ている間に一度上下をひっくり返すと、味ムラが出ません。

真竹の土佐煮 by CHIROKO 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが349万品

③真竹のメンマ

出典:https://cookpad.com/recipe/5714226

新鮮な真竹をメンマにしておくと、保存期間を延ばせるのでおすすめです。このレシピでは真竹の水煮に塩とヨーグルトを加え、発酵させて作っています。水分を含んだ状態でジッパー付き保存袋に入れ、野菜室で熟成させる方法です。

真竹でメンマを作ってみる(追加その2) by ろめろん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが349万品

真竹を通販でお取り寄せして食べてみよう

出典:https://tshop.r10s.jp/iki-iki-farm/cabinet/img60910558.jpg?downsize=400:*

今回は真竹のたけのこの特徴をはじめ、旬や収穫時期と産地のほか、アク抜きなど下処理の仕方も紹介しました。流通する地域や時期は限定的ですが、真竹のたけのこは孟宗竹のものとはひと味違う美味しさです。ECサイトの予約販売などを活用し、お取り寄せしてその美味しさを味わってみることをおすすめします。

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地元に居た頃は常に食べていたんですが、最近、懐かしい味を求めて買い求めたんです!
本当に身も厚く、そして堅くも無くて本当に美味しく頂きました!
また、たっぷりで肉厚もありましたので満足!!!

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