マチルダじゃがいもとは?幻の品種?旬・主産地など特徴やレシピのおすすめも紹介!

じゃがいもの品種「マチルダ」を知っていますか?幻のじゃがいもと呼ばれる品種です。今回は、「マチルダ」の〈味わい・食感・見た目〉など特徴や、旬・収穫時期や産地なども紹介します。〈フライドポテト・肉じゃが・カレー〉など「マチルダ」の食べ方・レシピや通販商品のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. マチルダの特徴は?どんな品種?
  2. マチルダはスウェーデン原産の「幻のじゃがいも」
  3. マチルダは小粒で皮がざらついているのが特徴
  4. マチルダの味わい・食感
  5. マチルダの値段・価格
  6. マチルダの旬・収穫時期や産地は?
  7. マチルダの産地は北海道
  8. マチルダの旬・収穫時期は11月〜3月ごろ
  9. マチルダの美味しい食べ方は?
  10. マチルダに合う調理法・料理
  11. マチルダの料理レシピのおすすめを紹介!
  12. ①フライドポテト
  13. ②肉じゃが
  14. ③カレー
  15. マチルダを通販でお取り寄せして食べてみよう

マチルダの特徴は?どんな品種?

出典:https://twitter.com/R47th/status/1214469572205498368?s=20

メークインや男爵イモなど、じゃがいもにはいろいろな品種がありますが、マチルダというかわいらしい名前のじゃがいもを知っていますか。名前からはその特徴が想像できない、マチルダというじゃがいもの味や特徴、おすすめの活用レシピを紹介します。

マチルダはスウェーデン原産の「幻のじゃがいも」

マチルダはスウェーデンが原産国のじゃがいもの品種で、「幻のじゃがいも」としても知られています。マチルダが「幻のじゃがいも」と呼ばれる理由は以下の通りです。

・希少品種である
・基本的に北海道内でしか流通していない


マチルダとは印象的な名前ですが、豊作の女神「Matilda」が由来です。スウェーデンのSvalof社が生み出した品種で、昭和60年に北海道の経済農業協同組合連合会であるホクレン農業協同組合連合会が輸入し、日本での栽培が始まりました。

平成5年には北海道の奨励品種に認定されましたが、今も作付け地域は北海道の一部に限られている希少品種となっています。そのため生産量が少なく、収穫したマチルダのほとんどが北海道内で流通しているため、全国的には珍しく「幻のじゃがいも」と呼ばれています。

マチルダは小粒で皮がざらついているのが特徴

出典:http://panke.eco.to/yasai/imo-2/

マチルダは一般的なじゃがいもよりも小粒のサイズで、皮がざらざらしているところが特徴です。やや楕円形の形をしていますが、メークインよりも丸みがあります。芽のくぼみが浅く、皮も薄くて剥きやすいじゃがいもです。

マチルダの味わい・食感

マチルダはほくほくした食感がありますが、やや粘りのあるねっとりした食感も感じられます。口の中で溶けるような滑らかさがありますが、じゃがいも特有のほくほくした味わいもあり、濃厚なじゃがいもの風味が感じられるでしょう。

煮崩れしにくいので煮込み料理にもよく用いられるじゃがいもで、冬を越して旨味が凝縮されたマチルダは甘みも濃くなり、完熟の美味しさが味わえます。

マチルダの値段・価格

マチルダは全国的に流通している品種ではないため、北海道以外の地域で入手する場合は通販がおすすめです。ネット通販でマチルダを購入するときの目安の価格は、1kgあたり約1000円程度です。

一般的なじゃがいもは1kgあたり約300円程度で、500円以下で購入できるところが多いので、マチルダは少し高価なじゃがいもということができるでしょう。

(*じゃがいもの種類について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

じゃがいもの種類・品種15こ!旬・収穫の時期や料理に合った選び方も紹介!

マチルダの旬・収穫時期や産地は?

出典:https://twitter.com/achan89/status/1382899650454167556?s=20

マチルダはほかの品種のじゃがいもに比べるとスーパーで見かけることは少ないですが、産地はどこなのでしょうか。ここでは、マチルダの主な産地や旬の時期などを詳しく説明します。

マチルダの産地は北海道

マチルダは北海道にあるホクレン農業協同組合連合会がスウェーデンから輸入した品種と説明しましたが、今でも主な産地は北海道です。中でも十勝地方、特に芽室町で盛んに栽培されていて、作付け面積も増加傾向にあります。平成20年代には芽室町でのマチルダの作付け面積が200haを超え、少しづつ栽培が広まっています。

マチルダの旬・収穫時期は11月〜3月ごろ

マチルダが一番美味しく食べられる旬の時期は冬の初めの11月頃から春先の3月頃といわれています。マチルダの収穫時期は、ほかのじゃがいもと同じ夏ごろですが、病気に強く貯蔵性もあるマチルダは収穫してからしばらく貯蔵して旨味を凝縮させるほうが美味しくなります。

特に冬を超えて、旨味や甘みが凝縮し糖度が高くなったマチルダの味わいは格別です。そのため、収穫後すぐの夏ではなく、冬から春先に味わうとよいでしょう。

マチルダの美味しい食べ方は?

マチルダは、流通量が少なくその味わいや食べ方はあまり知られていません。なじみのあるじゃがいもとは違うマチルダの味わいを活かした、おすすめの食べ方を紹介します。

マチルダに合う調理法・料理

マチルダを使ったおすすめの食べ方の例は以下の通りです。

・カレー
・肉じゃが
・ポテトサラダ
・フライドポテト


マチルダは小粒で皮が薄く、煮崩れしにくいじゃがいもです。そのため、カレーや肉じゃがなどの煮込み料理にはぴったりで、ポトフや具沢山のスープに入れても美味しいです。調理後に黒く変色することも少ないので、ポテトサラダにも向いています。小粒サイズで火が通りやすいので、急いでいるときの時短料理や電子レンジ調理にも便利でしょう。

貯蔵して甘みが増したマチルダは、シンプルな味付けの料理で食べるのもおすすめです。フライドポテトは塩だけでじゃがいもの旨味を味わえるので、マチルダの調理に向いています。皮が薄いので、皮ごと揚げて香ばしく仕上げても美味しく、おやつやおつまみにもなるでしょう。

マチルダの料理レシピのおすすめを紹介!

甘みが強く煮崩れしにくいマチルダを使った、おすすめのレシピを紹介します。身近な料理もマチルダを使うと違った味わいが楽しめるので、ぜひ試してみてください。

①フライドポテト

出典:https://cookpad.com/recipe/3688986

マチルダを使ったフライドポテトのレシピで、マチルダのほかに黄色が濃いインカのめざめや紫色のジャガキッズパープルなど、いろいろなじゃがいもを使ってカラフルに仕上げています。見た目にも華やかで楽しめるので、パーティー料理にもおすすめです。

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②肉じゃが

出典:http://komorebikissa.blog.fc2.com/blog-entry-128.html

煮崩れしにくいマチルダの特徴を生かした、定番の肉じゃがのレシピです。無水調理で旨味を閉じ込めているので、マチルダの美味しさが引き立ちます。バターを加えてコクを出していて、食べ応えのあるボリューム満点のおかずが作れます。

木漏れ日喫茶 木漏れ日喫茶♪マチルダの肉じゃが♪と、八百屋さんに夢中☆

③カレー

出典:https://www.recipe-blog.jp/profile/129042/recipe/742190

ストウブ鍋を使って作る、さっぱりした味わいのカレーのレシピです。トマトを使っているので酸味があり、マチルダの甘みがより引き立つでしょう。牛肉ではなく噛み応えのある鶏肉を使っていて、ホクホクで粘りのあるマチルダの食感の違いも楽しめます。

鶏とマチルダのトマトカレー煮 by Legeloさん | レシピブログ - 料理ブログのレシピ満載!

マチルダを通販でお取り寄せして食べてみよう

出典:https://item.rakuten.co.jp/amicashop/x21240006008/?iasid=07rpp_10095___eo-knsfbrcn-2ak-6ae275d7-6d6e-4cc3-8770-93f7c9333210

マチルダは産地が限られていて、一般的なじゃがいもよりも手に入りにくい品種です。しかし、その味わいは濃厚で煮崩れしにくく調理にも使いやすいので、手に入れる機会があれば是非食べてみてください。マチルダは通販で手に入るほか、ふるさと納税の返礼品にもなっているので、旬の時期には取り寄せてその美味しさを堪能してみましょう。

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