固い食べ物ランキングTOP15を一覧で!ダイエット・ストレス解消向きなのは?
固い・噛みごたえのある食べ物を食べるとダイエット・ストレス解消に良いと知っていますか?今回は、固い・噛みごたえのある食べ物ランキングTOP15を一覧で紹介します。〈歯〉に関する固い食べ物を食べる際の注意点も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 固い・噛みごたえのある食べ物といえば?
- 固い食べ物を食べるメリット
- ①噛む回数が増えダイエット向き
- ②ストレス解消になる
- 固い・噛みごたえのある食べ物ランキングTOP15を一覧で!
- 15位:バゲット(280kcal/100g)
- 14位:めざし(257kcal/100gあたり)
- 13位:鶏軟骨(54kcal/100gあたり)
- 12位:アーモンド(598kcal/100gあたり)
- 11位:するめ(103kcal/100gあたり)
- 10位:こんぶ(151kcal/100gあたり)
- 9位:玄米(350kcal/100gあたり)
- 8位:干し芋(303kcal/100gあたり)
- 7位:みそ入大垣せんべい(80kcal/1枚あたり)
- 6位:くろがね堅パン(107kcal/1枚あたり)
- 5位:あずきバー(147kcal/1本あたり)
- 4位:縄かりんとう(439kcal/100g)
- 3位:炒り大豆(396kcal/100gあたり)
- 2位:いちゃがりがり(416kcal/100gあたり)
- 1位:鰹節(356kcal/100gあたり)
- 固い食べ物を食べる際の注意点
- 歯が痛いと感じる場合は注意が必要
- 固い食べ物を上手に活用しよう!
ダイエットをしている人の間でも人気の玄米は、玄米だけでは食べにくさを感じることがあるものの、白米に混ぜることで食べやすくなります。玄米はプチプチとした食感が特徴で、食物繊維が豊富なので便通を促すメリットもあります。
コンビニのおにぎりにも玄米が含まれている商品があり、玄米を食べやすいように加工したものもあるので、ランチなどにおすすめです。なお、玄米は食物繊維の多さからよく噛まないと消化不良を起こすこともあるので、意識的にしっかり噛んで食べることをおすすめします。
8位:干し芋(303kcal/100gあたり)
固い食べ物の中でも、甘さが欲しい場合は干し芋がおすすめです。食物繊維が豊富で手も汚れにくく、最近では1口サイズなどさまざまな種類の干し芋が販売されているので、職場のおやつとしても取り入れやすいでしょう。食物繊維が豊富なので便秘の解消にも役立ってくれ、自然で優しい味わいは子供のおやつにもおすすめです。
なお、同じさつまいもで作った芋けんぴも固いものの、油で揚げていて蜜がたっぷりかかっているのでダイエット中には避けた方が無難です。
7位:みそ入大垣せんべい(80kcal/1枚あたり)
みそ入大垣せんべいは、つやのある煎餅で卵を使用していないため非常に固いのが特徴です。特に四つ折りのせんべいは非常に固いため、公式サイトでも歯の弱い人へはお勧めしないと言った注意書きが記されています。みそ入大垣せんべいは岐阜県の名産であり、四つ折りはその固さから日本一固いせんべいと呼ばれています。
6位:くろがね堅パン(107kcal/1枚あたり)
くろがね堅パンは福岡で販売されている名産品で、非常に固いことで有名なパンです。県民から愛される人気のパンではあるものの、パッケージの但し書きには高齢者は牛乳に浸して柔らかくしてから食べるようにと言った旨が表記されています。
麦芽入りで噛みごたえがあり、消化も良いことから健康食として扱われる面もあるので、子供に歯固めとして与えても良いでしょう。
5位:あずきバー(147kcal/1本あたり)
アイスの中でも人気でロングセラーのあずきバーはアイスの中でも特に固く、宝石よりも固いと言われています。砂糖、小豆、水のみで作ったシンプルなアイスなので、密度が高くヘルシーなのが特徴です。舐め溶かして食べては意味がないので、できるだけ冷たい状態で噛んで食べるようにしてください。
あずきバーは氷菓と呼ばれる分類のアイスに入りますが、氷菓はアイスの中でも脂質が少なく低カロリーでヘルシーであることから、ダイエット中にはおすすめです。
(*あずきバーの硬さについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)