お茶漬けの具人気ランキング20選！定番・変わり種別にアレンジレシピを紹介！

お茶漬けに入れる具材はだいたい同じと思っている人も多いようです。しかし、使われる具材は地域によって異なり、さまざまなお茶漬けのアレンジを楽しむことができます。そこで、自宅でかんたんに美味しいお茶漬けを作る際におすすめの具材を紹介します。

（＊お茶漬けのちょい足し具材について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

お茶漬けの定番具材と言っても種類はさまざまで、魚介類から海藻・野菜などに至るまで数10種類以上もあります。ここでは、鮭や海苔といったお茶漬けの定番の具材を13種類紹介します。

お茶漬けの具材として、納豆は変わり種と扱われるかもしれません。ですが、北大路魯山人（きたおおじ ろさんじん）という有名な美食家が書くエッセイでは、納豆茶漬けが紹介されました。納豆のうま味とねばねば感がだしと絡み合い、より食が進むことでしょう。

お茶漬けの具材にとろろ昆布を使うと、ごはんやだしと絶妙にマッチします。市販のとろろ昆布をつまんで、入れるだけという手軽さもポイントです。だしと絡まったとろろ昆布が、ツルッとのどを通り抜ける心地よさを感じられます。

山芋は切り方で食感を変えることができ、だしの効いたお茶漬けとの相性が良いです。のどごしを楽しみたいなら、すりおろしてお茶漬けの上からかけましょう。また、千切りにしてトッピングするとサクッとした食感を味わうことができます。