お茶漬けの具人気ランキング20選！定番・変わり種別にアレンジレシピを紹介！

塩昆布は梅や鮭といった、お茶漬けの定番の具材との組み合わせが抜群に良いです。塩昆布の濃縮されたうま味がお茶漬けのだし汁に溶けることで、お茶漬けの味と風味をより引き立ててくれるでしょう。

薄く切った鯛に海苔や大葉、ごまを添えた豪華なお茶漬けです。だしがあっさりとしているので、お酒を飲んだ後の締めにも最適です。また鯛には、肝機能を向上させるタウリンが豊富なので、疲労回復効果も期待できます。

梅はお茶漬けの定番といえる具材です。刻み海苔とごまを振りかけ、梅昆布茶をかけて食べるとより美味しさが引き立つでしょう。さらにわさびを添えると、ピリッとした辛さと梅の酸味がお茶漬けを大人の味に仕上げます。

お茶漬けには、刻み海苔だけではなく青海苔も良く合うのでおすすめです。だしの風味や他の具材の良さを引き立ててくれます。海苔を刻んでお茶漬けに入れるだけの手軽さもポイントで、入れる量次第では具材の主役になれます。

お茶漬けで定番の具といえば、必ず挙げられるのが鮭です。焼いた鮭の身を使ったレシピが多いですが、鮭フレークでも代用できます。なお、鮭の皮も一緒に入れると、塩気とだしがマッチして味に一層深みが出るでしょう。