お好み焼きの弁当箱への詰め方は？マヨネーズは入れる？冷めても美味しいレシピも！
残ったお好み焼きを翌日の弁当に入れたいと思ったことはありませんか？今回は、お好み焼きの弁当への正しい入れ方や入れる際の保存方法・持っていき方に加え、ソース・マヨネーズはどうすべきかも紹介します。弁当に入れるお好み焼きの冷めても美味しいレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
お好み焼き入りの弁当はどのように持って行くのがよいのでしょうか。ここではレンジで温められる場合と温めずにそのまま食べる場合に分けて、お好み焼き入り弁当の持っていき方を紹介します。
①食べる時にレンジで温められる場合
学校や職場で電子レンジがあり、食べる前に温めることができる場合におすすめの持っていき方は以下の通りです。
①冷凍したお好み焼きを弁当箱に詰める
②保冷剤と共に保冷バッグなどに入れて持って行く
③食べる直前に電子レンジで温める
自然解凍することで、お好み焼きの生地の食感が落ちず弁当作りも簡単になるのでおすすめです。気温や湿度が高い夏は、職場に冷蔵庫がある場合はそこで保存しましょう。冷蔵保存ができない場合は、保冷剤や保冷バックを活用してください。
②温めずにそのまま食べる場合
学校や職場に電子レンジがない場合や、温めずそのまま食べたいときにおすすめの持っていき方は以下の通りです。
①冷凍している場合は前日の夜に冷蔵庫に移して自然解凍する
②当日の朝フライパンや電子レンジで加熱して、冷ましてから弁当箱に詰める
③保冷剤と共に保冷バッグなどに入れ持って行く
自然解凍した後に焼き直すことで水分が飛び、菌の増殖を防ぐだけではなく、温めずにそのままでも美味しく食べられます。加熱してすぐ弁当箱に詰めると結露ができ、菌の繁殖の原因になるのでよく冷ましてから詰めましょう。温めなおすことができない場合も、保冷剤や保冷バッグに入れて持って行くことで菌の繫殖を防ぐことができます。
弁当に入れるお好み焼きの冷めても美味しいレシピ
お好み焼きは冷凍保存ができ、持って行き方も少し工夫すれば弁当のおかずになります。では、冷めても美味しいお好み焼きはどのように作ればよいでしょうか。ここでは材料や作り方、気をつけるポイントなどを紹介します。
材料
・お好み焼き粉 50g
・水 150ml
・卵 1個
・キャベツ 120g
・豚バラ肉 40g
・竹輪 1本
作り方・手順
冷凍しても美味しく食べることができる、お好み焼きの作り方と手順は以下の通りです。
①具材を適当な大きさに刻む
②お好み焼き粉をボールに入れ水を加え混ぜ、卵を入れる
③刻んだ竹輪も加えて混ぜる
④刻んだキャベツも加える
⑤最後に適当な大きさに切った豚肉を加え混ぜる
⑥軽く油を引いたフライパンに生地を入れ、弱めの中火で6分加熱する
⑦生地を裏返す
⑧フライパンンにフタをして更に6分加熱する
⑨中まで完全に焼けたら皿に移し、粗熱を取り2重のラップで包み冷凍庫で保存する
生地が柔らかく、キャベツの旨味も感じられるお好み焼きの人気レシピです。詳しい作り方に加え、冷凍保存の手順も詳しく説明されています。ラップをやポリ袋を活用して冷凍することで、冷凍焼けや臭い移りを防ぐことができます。60日後に食べた感想も載せられているので、参考にしてみてください。
（＊お好み焼きの人気レシピについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）
お好み焼きを弁当に正しく詰めよう！
キャベツが多く使われていて食べ応えのあるお好み焼きは冷凍することで長期保存ができ、弁当のおかずにもおすすめのメニューです。気温の上がる時期は傷まないように正しく詰めて、美味しいお好み焼き弁当を食べましょう。