マグロ漬けで一晩はやりすぎじゃない!絶品タレの黄金比と作り方を解説!
マグロ漬けで一晩漬けるのはやりすぎでしょうか?しょっぱい味になりそうですね。今回は、マグロ漬けの一般的な漬け時間と一晩漬ける際の美味しい漬け汁・タレの作り方を紹介します。〈めんつゆ・ごま油〉を使ったレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
冷凍焼けしたり安いマグロの柵を購入したりした時におすすめのレシピで、醤油に3倍濃縮のめんつゆを加えて味付けます。めんつゆの旨みと甘みが加わるので、醤油だけで漬けるよりまろやかなタレに仕上がります。マグロを厚めに切ってから、一晩浸けるのがおすすめです。
②ごま油をプラスした風味UPレシピ
マグロの柵を漬ける際に醤油だけでなくごま油を加えると、風味豊かに仕上がります。このレシピではみりんやすりおろした生姜も加えているので、20分置くだけでしっかり味がつきます。タレに漬けるとマグロの臭みが消えるので、子供でも食べやすいでしょう。
マグロ漬けはいつまで日持ちする?
マグロ漬けは生食用のマグロを保存する方法の1つですが、食中毒を避けるためにはどの程度日持ちするかを覚えておく方が安心です。ここでは、マグロ漬けが日持ちする期間について説明します。
漬けたマグロは1~2日以内に食べ切ろう
漬け汁に漬けたマグロは、基本的に1~2日のうちに食べきりましょう。マグロの漬け汁には塩を使っているものの、生ものなので空気に触れる時間が長くなると傷みやすくなります。マグロ漬けにして1日を経過したものは、念のため加熱してから食べるとよいでしょう。
(*マグロ漬けの日持ちについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
マグロ漬けを作ってみよう!
今回はマグロ漬けの一般的な漬け時間と、一晩漬ける際の美味しい漬け汁並びにタレの作り方を紹介しました。マグロ漬けの漬け汁の調味料をアレンジすることで、違った味わいが楽しめます。マグロの柵が残った時には、漬け汁に一晩漬けてマグロ漬けを作ってみましょう。