ハタハタの塩焼きが旨い！内臓の下処理は？丸ごとでOK？焼き方のコツを紹介！

ハタハタは、レシピによっては丸ごと食べられる魚ですが、頭の後ろに硬い短剣のような骨があり、ケガをする恐れがあるため食べる際には注意しましょう。ハタハタの頭や骨まで全て食べるには、じっくり時間をかけて揚げる唐揚げや天ぷらがおすすめです。中まで充分に火を通すことで、骨がパリパリとした食感に変化し食べやすくなります。

ハタハタの骨の取り方は、まず尾を取り除き、次に頭を抑えながら箸で頭から尾に向かってハタハタの胴体をまんべんなく挟むようにし、骨と身を離します。最後に、頭を取って中の背骨を引き出すようにするときれいに骨が取れます。ハタハタの塩焼きは、食べる前に骨を取っておくと食べやすいのでぜひやってみて下さいね。

ハタハタの塩焼きは下処理も少なく、塩をかけるだけで手軽に食べられる調理法の一つで時短にもなります。更にハタハタの塩焼きはグリルやフライパンなどで簡単に焼け、ハタハタの本来の旨みと風味を味わえるのが魅力です。まだハタハタの塩焼きを食べたことがない人は、手に入ったらぜひ塩焼きにして絶品の卵も食べてみましょう。