余った味噌を大量消費できる人気レシピ22選!料理・お菓子別に使い道を紹介!
【料理ブロガー監修】余った味噌を美味しく消費できる方法を知っていますか?今回は、味噌を簡単に大量消費できる人気レシピを〈サラダ&副菜・おつまみ・おかず・主食・スープ&鍋〉別に紹介します。余った味噌をお菓子に使うレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- 余った味噌を美味しく消費したい…
- 味噌を大量消費できるレシピ【サラダ・副菜系】
- ①ピーマンとナスの味噌炒め
- ②大根と鶏肉の味噌煮
- ③卵の味噌マヨ炒め
- ④味噌ダレサラダ
- 味噌を大量消費できるレシピ【おつまみ系】
- ①大葉味噌
- ②ししとう味噌
- ③ネギ味噌
- ④じゃがいもの味噌にんにく炒め
- 味噌を大量消費できるレシピ【メインのおかず系】
- ①豚肉とキャベツの味噌炒め
- ②鮭のちゃんちゃん焼き
- ③豚肉のネギ味噌巻き
- ④ブリの味噌漬け
- 味噌を大量消費できるレシピ【主食系】
- ①キーマカレー
- ②ピリ辛肉味噌丼
- ③味噌煮込みうどん
- ④味噌クリームパスタ
- 味噌を大量消費できるレシピ【スープ・鍋系】
- ①冷汁
- ②豚汁
- ③豆乳味噌スープ
- 味噌を大量消費できるレシピ【お菓子系】
- ①味噌ごま団子
- ②味噌クッキー
- ③味噌まんじゅう
- 味噌の残りも美味しく消費しよう!
余った味噌を美味しく消費したい…
和食好きな方は味噌汁を飲む習慣があっても、1人暮らしだと味噌を使い切るまでに時間がかかります。料理によって赤味噌と白味噌を使い分けている場合、余ったものを美味しいうちに食べきりたいものです。ここでは余った味噌を大量消費できる、様々な使い道を紹介します。
味噌を大量消費できるレシピ【サラダ・副菜系】
味噌を主菜や汁物に使うことはあっても、副菜にする方法はあまり知らないかもしれません。中には簡単に作れるレシピもあるので、覚えておくと重宝します。ここでは味噌を大量消費できる、人気のサラダや副菜のレシピを紹介します。
①ピーマンとナスの味噌炒め
味噌を大量消費できる人気のおかずに、ピーマンとナスの味噌炒めがあります。一口大に切ったピーマンとナスを炒めて、味噌とみりんと料理酒で味付けるだけと簡単です。隠し味に生姜やにんにくをすりおろしたものを加えると、香りが出て食欲を刺激します。ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもなるので、味噌の使い道に困った時におすすめです。
②大根と鶏肉の味噌煮
味噌を大量消費できるおかずとして、大根と鶏肉の味噌煮も人気です。下茹でした大根と鶏肉を合わせて煮込み、味噌とみりんと醤油と砂糖で味付けしています。冷めると味がしみ込むので作り置きするのもおすすめで、隠し味の生姜がきいた一品です。見た目をよくするために、大根が崩れないように混ぜるのがポイントです。
③卵の味噌マヨ炒め
大量消費したい味噌の使い道として、卵を炒める調味料にする方法があります。この方法だと春キャベツも大量に食べることができ、カロリーは抑えられます。このレシピではキャベツと卵を味噌とマヨネーズで炒めており、ごはんのおかずに最適です。キャベツとピーマンや分葱などに置き換えても美味しいと、人気のレシピです。
④味噌ダレサラダ
簡単に味噌を大量消費したい時に、サラダのドレッシング代わりに使う味噌ダレサラダも人気です。このレシピのようにキャベツと茹でたもやしの上に湯通しした豚肉をのせ、ネギや生姜を混ぜた味噌ダレをかけると食べ応え十分のサラダに仕上がります。野菜を茹でたラーメンに変えて、ラーメンサラダにしても美味しいです。