茶色の食べ物の名前を一覧で!おいしいけど体に悪い物が多いって本当?
茶色い食べ物といえば何があるか知っていますか?今回は、茶色い食べ物を〈野菜・果物・おかず&料理・デザート&スイーツ・飲み物・調味料〉など種類別に紹介します。茶色の食べ物はおいしいけど体に悪いと言われることについても紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
コーヒーは世界各国で親しまれているおいしい飲み物の一つで、日本でも愛飲している人が多く、カフェインを多く含むことから眠気覚ましに用いることもあります。
②ウーロン茶
ウーロン茶は800種類以上の品種があり、爽やかな苦みがあるおいしいお茶で、体脂肪を燃焼させる効果がある黒ウーロン茶のように効能を持つものも多くあります。
(*烏龍茶の飲み過ぎについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
茶色い食べ物の一覧【調味料】
ここでは、茶色い調味料にはどんな種類があるのかを紹介します。
・ソース
・練りごま
・こしょう
・黒砂糖
・カレールウ
・味噌
・固形ブイヨン
・シナモン
・ナツメグ
・ガーリックパウダー
茶色い調味料は甘みのある黒砂糖や健康的な和食に欠かせない味噌、カレールウなどのスパイス類まで幅広い種類があります。また、複雑な旨みがあるソースは美味しいのですが、使いすぎると健康に悪いので注意が必要です。
①黒砂糖
黒砂糖は体に悪いとされる白砂糖と違い、ビタミンやミネラルを多く含む特徴があります。しかし、値段が高いことや料理に独特の風味や色が付くなど都合が悪い点もあります。
(*黒砂糖が体に悪いかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②カレールウ
カレールウは美味しいカレーに必要なスパイスや添加物を調合して固めたもので、使い勝手がいいのですが、油分も多く含むので食べ過ぎないよう気を付けましょう。
茶色に着色する方法は?
ここでは食べ物を茶色く着色する方法について解説します。
・砂糖を焦がしてカラメル色にする
・玉ねぎを飴色になるまで炒めると料理が茶色くなる
・ココアパウダーやカレー粉を使って茶色くする
・黒砂糖を使うと料理が茶色くなる
・どら焼きや黒糖饅頭は重曹を使うときれいな茶色の焼き色が付く
砂糖を焦がすことで茶色くなるカラメルは、プリンや洋菓子、アルコールなどの飲み物への着色に使われています。玉ねぎを飴色になるまで炒めて料理を茶色く仕上げる方法は、主にオニオングラタンスープなどの洋食に使える方法です。また、ココアパウダーやカレー粉などの茶色いパウダーは、お菓子作りや料理に加えることで簡単に茶色く着色できます。
黒砂糖は豚の角煮などコクを出したい煮物料理に向いており、おいしそうな茶色に仕上げることができます。また、どら焼きなどの和菓子によく使われる重曹は膨張剤の役割をしていますが、小麦粉の色素と反応してきれいな茶色に焼き上がるのが特徴です。