黄色い果物10種類を一覧で!味わい・旬など特徴や活用レシピも紹介!

黄色い果物・フルーツといえば何があるか知っていますか?今回は、黄色い果物の種類10選を一覧で〈旬・名産国・値段〉など比較して紹介します。含まれている栄養素などを知り様々な果物を味わってみましょう。黄色い果物を使ったレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 黄色い果物といえば?何がある?
  2. 黄色い果物の種類10選を一覧で!
  3. ①バナナ
  4. ②レモン
  5. ③パイナップル
  6. ④黄桃
  7. ⑤クリームスイカ
  8. ⑥ゴールデンキウイフルーツ
  9. ⑦さくらんぼ(月山錦)
  10. ⑧柚子
  11. ⑨カニステル
  12. ⑩スターフルーツ
  13. 黄色い果物を使ったスイーツレシピ
  14. ①バナナのシフォンケーキ
  15. ②黄桃のタルト
  16. ③柚子のゼリー
  17. 黄色い果物を使ってみよう

黄色い果物といえば?何がある?

果物には赤や黄色、オレンジ、緑など様々な色があり、中でも黄色の果物の種類が多いです。色々な種類の黄色い果物を知って、栄養素が豊富な果物をたくさん食べてみましょう。ここでは有名な黄色い果物や、あまり知られていない黄色い果物を紹介します。

黄色い果物の種類10選を一覧で!

黄色い果物は外側や中身が全て黄色のものや、外側は黄色以外の色で中身は黄色のものなだ様々な種類が存在します。ここでは黄色い果物10種類の名産国や旬の時期、値段や栄養素を紹介します。

①バナナ

・名産国:フィリピン
・旬:5月下旬〜10月
・値段(100gあたり):30円前後
・主な栄養素:エネルギー、カリウム、ポリフェノール、食物繊維など

バナナは熟していない時は緑色ですが、熟すと黄色や茶色に変化していく果物です。熟していない時は固く癖のある味わいですが、熟すととろけるような甘い味わいに変化します。そのまま食べたり、ドリンクやスイーツなどに調理しても美味しく食べることができます。

バナナには活力となるエネルギーや、疲労回復効果があるポリフェノールなど豊富な栄養素が含まれているので、朝食や運動前後に食べるのがおすすめです。

②レモン

・名産国:インド
・旬:冬
・値段(100gあたり):130円前後
・主な栄養素:ビタミンC、クエン酸、ポリフェノールなど

レモンは皮も実も黄色い果物で、酸味が強い味わいなのでそのまま食べるのではなく、水やサイダーに入れたり、揚げ物やソテーなど料理の付け合わせにして食べるのがおすすめです。レモンには疲労回復効果のあるクエン酸や、生活習慣病を予防するポリフェノール、さらに美肌効果があるビタミンCも含まれているため、女性の方には毎日でも食べてほしい果物です。

③パイナップル

・名産国:コスタリカ
・旬:4月下旬〜8月初旬
・値段(100gあたり):–
・主な栄養素:ビタミンB1、ビタミンC、食物繊維など

パイナップルは緑とオレンジの分厚い皮で覆われていますが、中の実は黄色い果物です。味わいは酸っぱいものから甘いものまで様々で、もし酸っぱいパイナップルに当たってしまったら、砂糖漬けにしておくと美味しく食べることができます。

パイナップルには疲労を回復してくれるビタミンB1や、腸内環境を整えてくれる食物繊維などが含まれています。栄養が豊富だからといって食べ過ぎてしまうと肥満の原因となってしまうので、量を決めて食べるようにしましょう。

④黄桃

・名産国:山形県
・旬:8月下旬〜10月上旬
・値段(100gあたり):–
・主な栄養素:カリウム、食物繊維など

黄桃とは皮も実も黄色い桃のことで、普段食べている白桃とは違う品種の桃です。実は硬いため主に缶詰などに加工されることが多いですが、近年では生食用の黄桃も増えてきており、果汁がたっぷりの濃厚な味わいが人気を博しています。

黄桃には整腸作用や血糖値を抑える働きがある食物繊維や、血圧を調整する働きがあるカリウムが含まれているため毎日でも食べたい果物の一つです。しかし桃の主成分はフルクトースという単糖類の一種で、食べ過ぎてしまうと、中性脂肪の増大や肥満につながってしまうため気を付けましょう。

(*黄桃について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

黄桃とは?白桃と違いは?味わい・食べ頃や美味しい食べ方・レシピを紹介!

⑤クリームスイカ

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