余った餃子のリメイクレシピ13選!残りも美味しくアレンジする方法を紹介!
【料理ブロガー監修】余った餃子のリメイク・アレンジした美味しい食べ方を知っていますか?今回は、餃子のリメイク・アレンジしたレシピを〈餃子丸ごと・餃子のタネ・餃子の皮〉別に紹介します。余った餃子を最後まで美味しく食べられるので参考にしてみてくださいね。
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余った餃子をアレンジ・リメイクして食べたい…!
餃子を作り過ぎて余ったときは、さまざまな料理に餃子をリメイクすることで無駄にせず食べ切ることができます。今回は、餃子の美味しいリメイクレシピを紹介します。餃子を丸ごと使うレシピと、タネや皮だけ使う場合を分けて紹介するので、用途に合わせて活用して下さい。
余った【餃子】のアレンジレシピ
まずは、餃子をそのまま料理に使う人気のアレンジレシピを紹介します。餃子をたくさん作ったときや、食べ切れずに余った場合は、これらのレシピを参考にして下さい。また、いつもと違う餃子の食べ方をしたいときにも役立ちます。
①餃子のソースマヨ丼
ご飯の上にキャベツと餃子を乗せ、お好み焼き用のソースとマヨネーズをかけて食べる簡単なリメイクレシピです。餃子に普段と違う調味料を合わせることで、味わいの変化が楽しめます。なお、キャベツは太めの千切りにし、塩で揉んで水気をよく切ると味が馴染みやすくなります。ダイエット中の場合は、ご飯を減らしてキャベツの量を増やす食べ方も人気です。
②餃子のお好み焼き
フライパンに餃子を放射状に置き、隙間にお好み焼きの生地を流し入れて作るレシピです。肉や魚介で作ったお好み焼きより食べ応えがあって美味しいことで、特に子供からの人気が高いおかずです。火を通すと餃子が柔らかくなるため、硬くなった餃子のリメイクに適しています。なお、餃子を使う量は1人分につき2~4個程度が目安です。
③餃子の麻婆豆腐
餃子をそのまま具材に使う、簡単な麻婆豆腐のレシピです。ひき肉がなくても麻婆豆腐を作れるため、節約や時短に役立つことで人気があります。レシピでは冷凍餃子を使っていますが、生の餃子や焼き餃子などを使っても問題なく作れます。餃子を入れて煮込んでいると皮が柔らかくなってくるので、皮を箸で破きタネを外に押し出しましょう。
④あんかけ餃子
甘味と酸味のバランスが良い和風のあんを餃子にかけた、人気のリメイクレシピです。餃子にあんが染み込むため、古くなった餃子も柔らかく美味しい食感になります。にんじんや小ネギを散らすことで彩りが良くなり、いつもと違う料理に餃子をアレンジすることができます。なお、餃子はレンジで温めるほか、フライパンで焼いたり油で揚げたりするのもおすすめです。