マクワウリの美味しい食べ方・レシピ7選！食べ頃やメロンとの違いを紹介！

こちらは、マクワウリを生ハムで巻いて、オードブルにした一品です。メロンと生ハムの相性はとてもいいので、味や食感の似ているマクワウリと生ハムもよく合います。甘みのある完熟のマクワウリを巻きやすい大きさにカットし、生ハムで巻くだけで簡単に作れます。生ハムの塩気でマクワウリがより甘く感じられる、白ワインにぴったりの高級感のあるおつまみです。

韓国ではマクワウリをチャメといい、夏によく食べます。こちらはマクワウリを白菜と一緒に唐辛子や醤油・ごま油で味付けした韓国風サラダの簡単レシピです。マクワウリと白菜の違った食感が楽しめ、唐辛子がピリッとして美味しいです。マクワウリの種の周りは一番甘いので、種の周りをスプーンで取ってザルに入れてこして甘い蜜を残したものを使用します。

甘みの少ないマクワウリはぬか漬けにするのがおすすめです。作り方は簡単で、マクワウリは半分に切って種を取りのぞき、ぬか床に漬けるだけです。薄味が好きな場合は1日、しっかりした味が好きなら数日間漬けてください。シャリッとしたマクワウリの食感が楽しめて、美味しい漬物に仕上がります。キュウリやナスのぬか漬けに飽きたら作ってみましょう。

マクワウリをソーセージと一緒にオイスターソースで炒めたレシピです。追熟したマクワウリを野菜として使ったレシピで、こってりとした味がご飯によく合う中華風のおかずに仕上がります。ビールによく合うので、おつまみにもおすすめです。美味しく作るコツはマクワウリの食感が残る程度に炒め過ぎないようにすることです。好みで他の野菜も入れてみましょう。

マクワウリはメロンの仲間で、夏が旬の食材です。メロンほど甘くないのでそのまま食べたり、甘みを加えてデザートにしたり、サラダや炒め物などの料理に使ったりすることもできる便利な食材です。メロンに比べカロリーは低いですが、むくみを取ってくれるカリウムなどの体に良い栄養素が豊富に含まれているので、様々な食べ方にチャレンジしてみてください。