ラムネ瓶のビー玉の取り方と栓の開け方|割らずに安全な方法・コツを紹介!
ラムネ瓶のビー玉の取り方や栓の開け方を知っていますか?割らずに安全な方法・コツを知りたいですよね。今回は、ラムネ瓶の〈ネジ式・打ち込み式〉別のビー玉の取り方を、栓の中身をこぼさない開け方のコツや玉押しがない時の代用品とともにを紹介します。ラムネ瓶のビー玉が詰まらない飲み方のコツも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- ラムネ瓶の開け方とビー玉の取り方を知りたい…
- ラムネ瓶の開け方のコツは?玉押しがない時の代用品は?
- ①ラムネ瓶の基本の開け方|玉押しあり
- ②ラムネ瓶の基本の開け方|玉押しなし
- ラムネ瓶を開ける時にこぼれないようにするコツは?
- ①ラムネをよく冷やす
- ②ラムネ瓶の側面を優しく叩く
- ラムネ瓶のビー玉の取り出す方法は?割らなくてもいいの?
- ラムネ瓶の飲み口の種類によって取り出し方が異なる
- ラムネ瓶のビー玉の取り出し方|キャップ・蓋を取る方法を伝授
- ①【ネジ式】ラムネの瓶のビー玉の取り方・キャップの外し方
- ②【打ち込み式】ラムネ瓶のビー玉の取り方・キャップの外し方
- ラムネのビー玉が邪魔にならない飲み方のコツも!
- ラムネ瓶を傾けた時にビー玉をくぼみに引っ掛ける
- ラムネ瓶の開け方・ビー玉の取り方をマスターしよう!
ラムネ瓶の中に入っているビー玉を、取り出してみたいと思ったことがある方は多いと思います。ラムネ瓶はガラスで作られているものもあり、一見取り出せないように思われますが、ガラスを割らなくてもビー玉を取り出す方法はあります。
ラムネ瓶の飲み口の種類によって取り出し方が異なる
ラムネ瓶の飲み口は2種類あり、画像の左が打ち込み式で右がネジ式です。ラムネのメーカーによっても、取り扱っている飲み口は異なります。
【ネジ式のメーカー】
・川崎飲料
・ハタ鉱泉
・トンボ飲料
・フルーラ
【打ち込み式のメーカー】
・木村飲料(ハッピークローバー・ペットボトルはネジ式)
・サンガリア(ペットボトルはネジ式)
大まかに言えば、最近ではメジャーなペットボトルで作られているラムネ瓶はネジ式が多く、昔は主流だったガラスの場合は打ち込み式が多いです。そして飲み口の種類によって、ビー玉の取り出し方は異なります。
ラムネ瓶のビー玉の取り出し方|キャップ・蓋を取る方法を伝授
ラムネ瓶のビー玉は、開け口のキャップと蓋を上手く取ることができれば、簡単に取り出すことができます。ラムネ瓶の開け口は種類によって取り外し方が異なるため、ここからは種類別に方法を紹介します。
①【ネジ式】ラムネの瓶のビー玉の取り方・キャップの外し方
開け口がネジ式の場合は、キャップを回すだけで開けることができます。キャップが開けにくい時は、次のポイントを試してみてください。
【ポイント】
・左右どちらも回してみる
・ゴム手袋や濡れた布を使う
・瓶の方を回してみる
・開け口をお湯で温める
一般的なペットボトルなどは、反時計回りに回すと開けることができますが、ラムネ瓶の場合は時計回りに開けることもあります。キャップが回らない時は、逆の方向にも回してみてください。またガラス製の瓶は落とすと危険なので、手が滑らないような対策をするのがおすすめです。
②【打ち込み式】ラムネ瓶のビー玉の取り方・キャップの外し方
打ち込み式の開け口はキャップを上からはめているので、ネジ式よりも外すのは難しいです。
【方法・手順】
①キャップをお湯で温める
②栓抜きを開け口に差し込んで引き抜く
ワインのコルクを開ける時と同じように、栓抜きで開けることができます。栓抜きなしの場合は、缶切りで代用することが可能です。キャップの下部にハサミやニッパーで切り込みを入れて、缶切りを引っかけるようにしてずらしていくと開けることができます。栓抜きや缶切りは使用する時に力を必要とするため、小さい子供は大人に開けてもらうようにしてください。
ラムネのビー玉が邪魔にならない飲み方のコツも!
ラムネを飲む際に、ビー玉が邪魔をして上手く飲めない時があります。しかし飲み方のポイントさえ押さえれば、簡単に飲み切ることができます。ここからは、ラムネを楽に飲むコツを紹介します。
ラムネ瓶を傾けた時にビー玉をくぼみに引っ掛ける
ラムネ瓶はどのような形のタイプでも、必ずくびれの上にくぼみがあります。このくぼみが下になるように瓶を持ち、くぼみにビー玉を引っかけるようにして飲むと、簡単に最後まで飲み切ることができます。この飲み方を知っているか否かでは、飲みやすさが雲泥の差なので、ぜひ試してみてください。
ラムネ瓶の開け方・ビー玉の取り方をマスターしよう!
今回紹介したように、ラムネ瓶の開け方やビー玉の取り出し方は、コツと手順を守れば簡単にマスターすることができます。ただし缶切りやニッパーなどを使用する際には、手元に十分気を付けて行ってください。