ケンタッキーがまずい？部位の問題？食べた人の意見・理由を口コミで紹介！

クリスマスの定番でもあるケンタッキーは、幅広い世代に馴染みがあります。一度は口にしたことのある人も多いケンタッキーですが、まずいと感じる人もいるようです。どのような点がまずいと思うのか、具体的な内容を含めて紹介します。

ケンタッキーをまずいと感じる人の多くが、以前と味が変わったと述べています。全てのチキンが不味いという訳ではなく、イメージと違うチキンに出会った時に不味くなったと感じるようです。詳しくは以下で解説していきます。

ケンタッキーでは、色んな部位を食べることができます。食べる部位によって肉のジューシーさや食べられる量が異なります。リブやキールは、特に脂が少なくジューシーさを求めている人には、パサパサしていると感じてしまうのです。また、コンビニで売られているチキンに比べるとケンタッキーのチキンには、ジューシーさが劣ります。

コンビニのチキンが好みの人は、店舗によって部位を選べるので脂身の多い部位を指定するのもいいかもしれません。

揚げたてのケンタッキーを店舗ですぐに食べる時には感じないかもしれませんが、家に持ち帰り冷めたチキンを食べた時に水っぽく感じてしまう人が多いようです。それは、チキンを温かい状態で箱に入れることで蒸気によりベチャッとしてしまうのです。チキンが水っぽくなるのが嫌な場合は、箱を空けた状態にすると蒸気がこもらずに済みます。

ケンタッキーのチキンは部位によって1本だけでは物足りないからと2本、3本とたくさん食べてしまう方もいるのではないでしょうか。オリジナルチキンを一度に数本食べると胸焼けを起こすこともあります。脂っこいものを食べると胸焼けするのと同じです。

ケンタッキーでは注文後衣をつけて揚げる作業を店舗ごとで行います。チキンに付ける衣はどの店舗も同じものを使用しているので、どの店舗で食べても同じチキンの味を楽しめます。ただ店舗によって揚げる人が異なり、揚げる人によってチキンが脂っこく感じることもあるのです。

ケンタッキーでは部位のよっても脂身の量が異なります。胸焼けを起こしやすい人は、さっぱりとした部位を食べるようにしたほうが良いかもしれません。

ケンタッキーのチキン自体が昔に比べると小さくなったというのは事実です。飼料価格の高騰化が原因で、チキン自体の値段をあげるのではなくチキン自体をを小さくしています。さらにケンタッキーでは、個体差が激しく、大きいチキンもあれば小さいチキンもあります。

同じ部位であってもサイズが違うこともあり、その時の部位が悪かっただけという可能性もあるのです。コンビニや他のチェーン店に比べると値段が変わらないのにチキンのサイズが小さく、コスパが悪いとネガティヴイメージを抱いてしまうかもしれません。

（＊ケンタッキーが昔より小さくなったかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

ケンタッキーがまずいと感じるのは食べた部位が好みでないのかもしれません。他にも店舗や購入するタイミングによって普段のチキンと味が違うと感じることもあります。全てのチキンがまずいというわけではないのですが、好みの違いによってまずいと思うのでしょう。