油揚げはそのまま生で食べられる？鍋に直で使うのはあり？活用レシピも紹介！

手軽に油揚げを料理に取り入れたい時は、味噌汁の具材に加えてみましょう。和風だしと味噌のみのシンプルな味付けですが、油抜きをしていない油揚げを使うことで風味が増し、深みのある味わいに仕上がります。

油揚げに納豆と長ねぎを詰めてフライパンで焼き上げた、包み焼きのレシピです。油抜きをせずに油揚げを使う場合、フライパンに油を敷かなくても香ばしく焼き上がります。完成した包み焼きは、生姜醤油やマヨネーズ、七味などを付けて食べてもよいでしょう。

油揚げの油抜きをせず、そのままきんぴらごぼうなどの炒め物に使うのもおすすめです。油揚げの油がほどよいコクを出すのに役立つほか、食感のアクセントにもなります。多めに作って作り置きしておくと、お弁当のおかずとしても活用できます。

油揚げの油抜きが面倒に感じる人は、そのまま使える油抜き不要の商品を購入するのもひとつの手です。ここでは、油揚げの油抜きをせずに料理に使えるおすすめの商品を、2つ紹介します。

こちらは、油揚げを高速乾燥させて作られた、相模屋が販売元のきざみ揚げです。カツオ出汁と甘辛い味で調味されているため、料理に使うと出汁の旨味が効いて美味しく仕上がります。カット済みで油抜きも要らず、煮物や炊き込みご飯などにそのまま加えて加熱調理することができます。チャック付きのパッケージで保存もしやすく、常温で180日もの保存が可能です。