買ってはいけないオリーブオイルの特徴7選!本物と偽物の見分け方を紹介!
買ってはいけないオリーブオイルの見分け方を知っていますか?今回は、買ってはいけないオリーブオイルの特徴を、本物と偽物の違いを比較しながら紹介します。〈買ってはいけない偽物・買うべき本物〉のオリーブオイルの商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- 買ってはいけないオリーブオイルの見分け方を知りたい…
- 日本に出回っているオリーブオイルの8割は偽物
- 買ってはいけないオリーブオイルの特徴は?【本物と偽物の違い】
- ①容器がプラスチック製で大容量・低価格
- ②見た目が透明・匂いが臭くて独特
- ③温度管理が不十分
- ④酸度が0.8%以上
- ⑤認証マークがない
- ⑦コンテスト受賞歴がない
- 買ってはいけない?本物か怪しいオリーブオイルを紹介!
- ①業務スーパー:オーガニックエキストラバージンオリーブオイル
- ②トップバリュ:さらっとクセがないオリーブオイル
- ③FILIPPO BERIO:エクストラバージンオリーブオイル
- 買うべき本物のオリーブオイルはこれ!
- ①ボスコ:プレミアムエキストラバージン オリーブオイル
- ②カルボネール オーガニックエキストラバージンオリーブオイル
- ③瀬戸内オリーブ園 SetouchiOliveブレンド150ml
- 買ってはいけない偽物のオリーブオイルを見分けよう
ボスコのオリーブオイルにはいくつかの種類がありますが、その中でもこちらのプレミアムエキストラバージンオリーブオイルは手ごろな価格でありながらも本物の商品です。早摘みグリーンオリーブを使っているため香りが良く、イタリアの品評会での受賞歴もあります。さらに酸度も0.3%以下で、遮光性の瓶に入った本物の条件をしっかりと備えている商品です。
②カルボネール オーガニックエキストラバージンオリーブオイル
こちらはスペイン産のオリーブオイルで、EUの有機農産物規定に従って作られているオーガニックの製品です。低温抽出法でじっくり搾油されている良質なオリーブオイルで、繊細な風味と香りが楽しめます。こちらの商品はカルディでも販売されているので、近くに店舗がある場合は探してみてください。
③瀬戸内オリーブ園 SetouchiOliveブレンド150ml
オリーブオイルは外国産の商品が多いですが、実は国産のオリーブオイルも質が高くておすすめです。こちらのオリーブオイルは国際コンテストで金賞を受賞した、世界基準も満たしている本物のオリーブオイルです。価格は高いですが、それにふさわしい価値のある商品なのでぜひ味わってみてください。
買ってはいけない偽物のオリーブオイルを見分けよう
買ってはいけない偽物のオリーブオイルの特徴や見分け方を紹介しました。日本では残念ながら本物とは言えないオリーブオイルが多く出回っていますが、しっかりと探せば本物も手に入れることができます。今回紹介した見分け方などを参考に、ぜひ近くの店舗を探してみてください。