お好み焼きは卵なしだとどうなる？代用品8選を人気レシピと紹介！

天ぷら粉は卵の代わりだけではなく、小麦粉の代用としても活躍してくれるので、小麦粉なしで作る場合でも問題ありません。天ぷら粉はでんぷんやベーキングパウダーが使われていることが多く、焼くことで表面はかりっと、中はふっくらとした仕上がりになります。また、商品によっては卵黄も入っているので、普通のお好み焼きに近い味わいとなるでしょう。

お好み焼きに米粉を使う場合は、卵を入れなくてもモチモチとした一品に仕上がります。小麦粉と違い、食感も軽い仕上がりで、おやつとしてもおすすめです。卵や小麦粉にアレルギーがある場合や赤ちゃんの離乳食としても応用できます。長芋を追加することでよりおいしくつくれるので、試してみてください。

ダイエット中にもおすすめな卵の代用として、豆腐がおすすめです。ふんわりとした食感の味わいが楽しめます。豆腐は水分が多く、他の食材にくっつきやすいため、小さいパックのものでもつなぎとして役立ってくれるでしょう。

小麦粉と高野豆腐を混ぜて使うことで、ふかふかとした食感の美味しいお好み焼きを食べることができます。紹介する口コミは高野豆腐粉と呼ばれる、高野豆腐を粉末にしたものを使用していますが、普通の高野豆腐をすりおろしたものでも使うことができます。糖質が抑えられるので、ダイエット中にもおすすめです。

ここまでいくつか卵の代わりとなる食材を見てきましたが、具体的な卵を使わないお好み焼きのレシピをここでは紹介します。お好み焼きの材料の中で卵だけがなかったり、アレンジした変わり種のお好み焼きとしても参考にできるので見てみましょう。

卵の代わりにマヨネーズを使っているのがポイントですが、生地の粉に小麦粉の他にも片栗粉やベーキングパウダーを使用することで、表面をサクッとさせています。マヨネーズをつなぎにしているので、中はトロッとした食感となり、たこ焼きの生地のような味わいとなります。