そぼろを冷凍保存する方法・期間は?パラパラにできる?解凍のコツも紹介!

そぼろは冷凍できるか知っていますか?冷凍するといつまで日持ちするのでしょうか?今回は、そぼろの冷凍での保存方法・日持ち期間を〈ジップロック・タッパー〉別に紹介します。そぼろの解凍方法や劣化して食べられない場合についても紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. そぼろは冷凍保存できる?日持ち期間は?
  2. 冷凍したそぼろは1ヶ月ほど日持ちする
  3. そぼろを冷凍保存する際のコツは?パラパラにできる?
  4. ①小分けにする
  5. ②下味を付ける
  6. ③水分・汁気をしっかり飛ばす
  7. ④粗熱をしっかり取る
  8. そぼろの冷凍での保存方法は?
  9. そぼろを【ジップロック】で冷凍保存する方法
  10. そぼろを【タッパー】で冷凍保存する方法
  11. 冷凍そぼろの解凍方法は?
  12. 冷凍したそぼろは自然解凍がおすすめ
  13. 冷凍そぼろが劣化するとどうなる?食べてはいけない状態は?
  14. ちなみにそぼろは常温・冷蔵庫でも保存できる?
  15. そぼろの常温保存はNG
  16. そぼろを数日以内に食べる場合は冷蔵保存でもOK
  17. そぼろは冷凍保存がおすすめ

そぼろは冷凍保存できる?日持ち期間は?

そぼろは主食やおかずに使う機会が多く、作り置きして小分けに保存したい食品ですが、冷凍保存ができるのでしょうか。ここではそぼろを冷凍保存できるのかと、冷凍できる場合の日持ち期間を紹介します。

冷凍したそぼろは1ヶ月ほど日持ちする

正しく冷凍保存したそぼろは1ヶ月ほど日持ちし、弁当のご飯などをメインに効率良く使うことができます。ただしそぼろを離乳食に使うときは、9〜10ヶ月の離乳食後期からです。基本的にひき肉の油をお湯で抜き、鶏むね肉から鶏もも肉、牛ひき肉の次に豚ひき肉の順で試してみましょう。合い挽き肉は鶏や牛、豚ひき肉などに慣れた後、湯通して使ってみてください。

そぼろを冷凍保存する際のコツは?パラパラにできる?

そぼろは冷凍できますが、作りたてのパラパラしたそぼろの状態を保つには、保存する際のコツを知ることが大切です。ここではそぼろを冷凍保存する際のコツと合わせ、そぼろをパラパラに仕上げる方法を紹介します。

①小分けにする

そぼろは平らに整えてラップで包み、小分けにした状態で空気を抜いて冷凍用保存袋に入れましょう。そぼろを小分けにすると、冷凍庫内にある他の食品のにおいがそぼろに移ったり、そぼろが空気に触れて酸化したりするリスクを減らすことができます。

②下味を付ける

そぼろに下味を付けて冷凍すると、ひき肉に調味料がしっかり染み込んで濃い味わいになります。また、解凍時に調味料を混ぜ合わせてひき肉を炒める必要がないため、調理する時間を短くできる点もメリットです。

③水分・汁気をしっかり飛ばす

ひき肉はパラパラになるまで炒め、調味料を加えた後の汁気をしっかり飛ばすことが大切です。そぼろに水分が残った状態で冷凍すると、解凍時にそぼろの風味やパラパラした食感を損なう恐れや、正しい方法で保存してもそぼろが日持ちしないことがあります。

④粗熱をしっかり取る

そぼろを作り終わったら速やかに皿などに広げ、粗熱をしっかり取ってから冷凍するようにしましょう。そぼろが温かいまま冷凍庫に入れると、冷凍庫内の温度が上がり、素早くそぼろを冷凍できなくなるためです。粗熱を取った後に急速冷凍することで、パラパラした美味しいそぼろの状態で保存することができます。

そぼろの冷凍での保存方法は?

そぼろを冷凍する際に、何を使って保存すると良いのか迷うことは少なくありません。また、パラパラの状態を保ったまま、そぼろを日持ちさせられる方法はあるのでしょうか。ここでは、そぼろを簡単に冷凍保存できる方法を2つに分けて紹介します。

そぼろを【ジップロック】で冷凍保存する方法

ジップロックでそぼろを冷凍する場合、以下の方法で1ヶ月ほど保存することができます。

①そぼろを皿に移し替えて粗熱を取る
②使いやすく小分けにしたそぼろをラップで包む
③ラップで包んだそぼろをジップロックに入れて冷凍庫で保存する


そぼろのパラパラした美味しさを保つには、そぼろを急速冷凍することが大切です。ジップロックで密閉したそぼろは、冷凍庫の急速冷凍室に入れるか、金属製のトレイにのせて冷凍庫に保存しましょう。さらにラップでそぼろを包むときや、そぼろをジップロックに入れる際はなるべく密閉することで、そぼろを長く日持ちさせられます。

そぼろを【タッパー】で冷凍保存する方法

そぼろはタッパーでも以下の方法で、約1ヶ月冷凍保存することができます。

①そぼろを皿に移し替えて粗熱を取る
②そぼろをタッパーに入れる
③冷凍庫で保存する


そぼろをタッパーに入れて長く冷凍保存するコツは、そぼろの水分をしっかり飛ばして粗熱を取ることです。また、冷凍して1〜2時間後にタッパーを軽く振ると、そぼろ同士がくっつかずにパラパラした状態を保つことができます。さらに、タッパーにラップを敷いてからそぼろを入れると密閉できる上に、小分けに保存できて便利です。

冷凍そぼろの解凍方法は?

冷凍したそぼろをパラパラの状態で美味しく食べるには、上手に解凍する方法を知っておくことも大切です。ここでは、冷凍そぼろの解凍する具体的な方法を2つ紹介します。

冷凍したそぼろは自然解凍がおすすめ

冷凍したそぼろは、自然解凍する方法が最も簡単でおすすめです。前日に使う予定のそぼろをラップで包み、皿にのせて冷蔵庫に入れておきましょう。

また、急ぐ場合は電子レンジを使ってそぼろを解凍することもできます。600Wの電子レンジで30〜50秒ほど温めるか、解凍モードを使用してください。ただしラップが溶けることがあるためラップを外し、温める際にそぼろから汁が出ることに備え、皿にのせて電子レンジで解凍しましょう。

冷凍そぼろが劣化するとどうなる?食べてはいけない状態は?

1ヶ月ほど日持ちする冷凍そぼろですが、以下のような特徴のそぼろは劣化している恐れがあるため、食べるのを避けましょう。

・変色している
・白カビなどが生える
・粘り気がある
・発酵臭や酸っぱい臭いがする
・酸味が強く感じられる


そぼろの表面に触れると糸を引いたり、納豆のような発酵する臭いがしたりする場合は、そぼろが既に食べられない状態になっています。1つでもこれらの特徴に当てはまる際は、そぼろを食べるのを避けて廃棄してください。

また、長い間そぼろを冷凍していると、暗く変色してそぼろの表面が乾燥する冷凍焼けという現象が起きます。冷凍焼けが起きても食べられますが、味わいや風味が落ちるため、念入りに加熱をした上でハンバーグなどに混ぜて活用する方法がおすすめです。

ちなみにそぼろは常温・冷蔵庫でも保存できる?

そぼろは冷凍保存が基本ですが、小分けにするのが手間だったり、自然解凍するのを失念したりことがあります。常温や冷蔵庫ではこれらの作業を省くことができますが、冷凍以外の方法でそぼろを保存できるのでしょうか。

そぼろの常温保存はNG

季節や環境に関係なく、そぼろを常温で保存することはできません。市販のそぼろと違い、家庭で作るそぼろには保存料が含まれていないためです。防腐効果のある砂糖やしょうがを加え、水分をしっかり飛ばしてそぼろを作っていたとしても、常温では日持ちせずに数時間で痛みやすいという点は認識しておきましょう。

そぼろを数日以内に食べる場合は冷蔵保存でもOK

3〜5日以内にそぼろを食べる場合、以下の方法で冷蔵保存することができます。

①そぼろを皿に移し替えて粗熱を取る
②密閉できる容器にそぼろを移し替える
③冷蔵庫に入れる

粗熱を取らずにそぼろを冷蔵庫に入れると、冷蔵庫内の温度が上がり、他の食品の劣化を招く恐れがあるので注意が必要です。瓶やジップロック、タッパーなどの密閉できる容器にそぼろを移し替え、冷蔵庫に入れましょう。また、外気に触れにくく低温を保ちやすいチルド室にそぼろを保存すると、1週間程度そぼろを日持ちさせることができます。

そぼろは冷凍保存がおすすめ

数日中にそぼろを使う場合は冷蔵庫でも日持ちしますが、そぼろは冷凍で1ヶ月ほど保存することができます。今回紹介したそぼろをパラパラに作るコツや、そぼろを上手に冷凍・解凍する方法を使い、便利なそぼろを積極的に活用しましょう。

関連する記事