なめこが腐るとどうなる?白いのはカビじゃない?見分け方や保存法を紹介!
なめこは腐るとどうなるのか知っていますか?そこで今回は、なめこが腐った時の<酸っぱい・白いカビ>などの特徴や、食べるとどうなるのかを紹介します。そのほかにも、なめこの日持ちする保存方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
・酸っぱい
・いつもと違う味がする
新鮮ななめこには酸味はありませんが、腐ると食べた時に酸っぱさを感じることがあります。この場合には酸っぱい匂いも同時に発している可能性が高いので、パックを開けた時点で異変を感じやすいでしょう。また、苦みや不快な風味などいつもと違った味を感じる場合も腐っている可能性があるので注意が必要です。
なめこが腐ったか心配な状態は?白いのはカビじゃない?
なめこは腐るとさまざまな変化が表れますが、一方で異変が見られていても腐っているとは限らないケースもあります。そこでここではなめこが腐ったか心配であっても、実は大丈夫な状態を紹介しますが、腐っている場合は食べない方が無難だと理解しておいてください。
①酸っぱい場合
なめこが腐ると酸っぱくなることについては前述しましたが、実は腐っていなくても酸っぱくなることがあります。これはなめこに付着している乳酸菌が原因で、乳酸菌が発酵する過程で生じる乳酸に酸味があるためです。特に購入から少し時間が経った場合に、発酵が進んで酸っぱくなることが多いでしょう。
この乳酸は体に害のあるものではないので食べても問題ないですが、なめこ本来の美味しさとは違った味わいになります。
(*酸っぱい状態のなめこについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
②白いカビのようなものがある場合
なめこにうっすらとした白い綿状のカビのようなものがある場合も、必ずしもカビであるとは限らず、腐っていないこともあります。この白いカビのようなものは菌糸と呼ばれるなめこの一部で、ふき取ってから食べれば全く問題ありません。
ただし、明らかにカビ臭い場合や綿状のものが固まっている場合、黒色や赤色などの他の色をしている場合はカビの可能性が高いので注意しましょう。
③ぬめりがある・糸を引く場合
なめこにぬめりがあったり糸を引いたりすると腐っている可能性を疑うかもしれませんが、これはなめこの持つ自然な成分の場合もあります。なめこにはムチンと呼ばれる物質が豊富な影響で、他のきのこに比べると元々ぬめりが強く、新鮮でも糸を引くこともあります。
ただし、なめこ自体が溶けて柔らかくなっているなどドロドロした状態で糸を引いている場合は腐っている可能性が高いのでしっかりと見極めるようにしてください。
腐ったなめこを食べてしまったらどうなる?
ここまで腐ったなめこや腐っているように見えても腐っていないなめこの特徴を紹介しましたが、万が一腐ったなめこを食べてしまった場合、どのような変化が起きるのでしょうか。ここからは腐ったなめこを食べた際に起きる可能性の症状を紹介します。
腐ったなめこを食べた時の症状
腐ったなめこを食べた時に起きる症状としては、以下が代表的です。
・吐き気
・嘔吐
・腹痛
・下痢
腐ったなめこを食べた場合、早ければ食後1時間以内には上記のような症状が現れ、長ければ数日程続く場合もあります。新鮮かどうかが分からないなめこを食べた後に上記のような症状が見られた場合は、食中毒を疑った方が良いでしょう。また、なめこの加熱が不十分だった場合にも上記のような症状が見られることがあります。