りんごのシャキシャキ食感の強い品種ランキングTOP7｜見分け方も紹介！

・主産地：青森県、岩手県
・旬の時期：10月上旬～11月中旬
・大きさ：普通
・味わい：コクのある酸味と甘酸っぱさ
・値段：1個当たり170円

アメリカ発祥のジョナゴールドは、ゴールデンデリシャスと紅玉の交配で誕生した品種で、青森県や岩手県など、東北地方での栽培が盛んです。酸味が強いですが、同様に甘みもあり、果汁を感じながらさっぱりと食べられます。生食だけではなく、ジュースなどの加工用としても人気があります。

・主産地：長野県
・旬の時期：9月下旬～10月中旬
・大きさ：普通
・味わい：甘みと酸味のバランスが良い
・値段：1個当たり220円

秋映は、長野県のオリジナルの品種で、赤黒い見た目が特徴的なりんごです。果汁をたっぷりと含み、甘みと酸味のバランスがよい濃厚な味わいとなっています。皮の黒色が濃いものがより甘いとされています。

・主産地：青森県
・旬の時期：9月下旬～11月上旬
・大きさ：小ぶり
・味わい：酸味が強い
・値段：1個当たり200円

紅玉は、アメリカの農園で発見されたりんごで、真っ赤な果皮が特徴です。甘酸っぱく濃厚な味わいで、引き締まった果肉がシャキシャキした食感を感じさせます。香りがよく、煮込んでも煮崩れしにくいため、アップルパイなどによく使われています。

・主産地：青森県
・旬の時期：11月
・大きさ：普通
・味わい：酸味と甘みのバランスがよい
・値段：1個当たり170円

ふじは、果汁や蜜が多く、シャキシャキした食感を存分に楽しむことができる品種です。食感だけではなく、酸味と甘みのバランスのよさは、食べ飽きを感じさせません。世界的にも人気が高く、アメリカなど海外でも生産されています。