ヤリイカに寄生虫「アニサキス」はいる?いない?刺身・塩辛は要注意?
ヤリイカにアニサキスはいるのでしょうか?刺身・塩辛・沖漬けなどは危険なのでしょうか。今回は、ヤリイカにいる寄生虫「アニサキス」の見つけ方や塩辛・沖漬けにした際のアニサキスの危険性について紹介します。ヤリイカにアニサキスがいる確率や被害を防ぐ対処法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
アニサキスが冷凍処理で確実に死滅するのは、-20℃で24時間以上冷凍することです。ただ家庭用の冷凍庫で、生のヤリイカを冷凍しただけでは効果が出ないので注意してください。正しく冷凍処理されたヤリイカは、解凍してそのまま食べても食中毒の心配がないのでおすすめです。
(*冷凍処理したアニサキスについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
⑤焼くなど加熱してから食べる
ヤリイカを加熱処理してアニサキスを死滅させる場合は、70℃以上での加熱を行うか、60℃なら1分以上の加熱を行なってください。アニサキスは熱に弱いため、短時間でアニサキスを処理することができますが、低音調理では死滅させることができないので注意しましょう。
(*加熱処理後のアニサキスやイカの人気レシピについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ヤリイカについた寄生虫「アニサキス」を食べてしまったら?

細心の注意を払っていても、ヤリイカのアニサキスを食べてしまったという場合にはどうしたら良いのでしょうか。ここでは、アニサキスを食べてしまった場合の対処法や症状について紹介します。
「アニサキス」による食中毒の症状がひどい場合は病院へ行こう
食中毒による症状には、以下のような体調不良が起こります。
・みぞおちや腸に激しい痛みがある
・嘔吐
・下痢
アニサキスによる腹痛や嘔吐がひどい場合は、速やかに病院へ行くのがおすすめです。アニサキスによる体調不良は主に、胃や腸などの腹部が多く、嘔吐や下痢をもたらす激痛に襲われます。食べて数時間後に症状が出る場合が多く、軽度の症状ですぐに落ち着くようであれば、市販の胃腸薬などで様子をみても構いません。
ヤリイカのアニサキスには気をつけよう
ヤリイカには、スルメイカなどと同様にアニサキスがいる確率が高い食材です。今回紹介したアニサキスの処理方法や調理方法を参考にして、安全に美味しいヤリイカを食べましょう。