はちみつは腐らない?仮に腐るとどうなる?見分け方や保存法など紹介!

はちみつが腐るのは稀で基本的に腐らないと知っていますか?なぜでしょうか?今回は、はちみつが腐らない理由や、仮に腐るとどうなるのかを特徴・見分け方とともに紹介します。腐らないはちみつは一生食べられるのかや日持ちする正しい保存方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. はちみつが腐るのは稀?腐らないって本当?
  2. はちみつが基本的に腐らないとされる理由は「抗菌作用」にある
  3. はちみつが腐る場合の原因・見分け方は?どうなる?
  4. はちみつが腐る場合の原因
  5. はちみつが腐った時の特徴・見分け方
  6. はちみつが腐ったか心配な場合とは?変色しても腐ってない?
  7. ①よだれ・生乾き臭がする
  8. ②冷蔵庫に入れたら固まった
  9. ③白い点々がある
  10. ④黒い変色
  11. はちみつが腐らないなら一生食べれる?賞味期限はないの?
  12. はちみつの賞味期限は未開封で2~3年ほど
  13. はちみつが日持ちする正しい保存方法は?
  14. はちみつは常温保存でOK
  15. はちみつが腐るのは稀だが正しく保存しよう

はちみつを保存する場合は常温保存がおすすめです。はちみつを保存する際のポイントを以下にまとめました。

・高温多湿を避ける
・直射日光の当たる場所に置かない
・ガラス瓶に入れて保存する

はちみつは湿気を吸収しやすいので、風通しの良い場所に置くのが好ましいです。また、台所では家電からの熱が伝わるような場所や直射日光が当たるような場所では、はちみつが変質することがあるので避けるようにしましょう。

また、保存容器はガラス瓶がおすすめで、プラスチック容器は、空気中の水分を中に通してしまうことがあります。わずかな水分でも、はちみつと混ざることで品質の劣化を招く原因になるので、長期保存の場合はガラス瓶を選びましょう。

はちみつが腐るのは稀だが正しく保存しよう

はちみつが腐ることは稀ですが、扱い方や保存方法によっては腐ることもあります。長期で美味しく食べる場合には、添加物などの入っていない純度の高いはちみつを選ぶことも大切です。さらに、水分や菌が入らないよう取り扱いに注意し、上手に保存しましょう。

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