梅シロップに使える砂糖の種類は?氷砂糖と代用した時の違い・作り方は?
梅シロップ(梅ジュース)に使える砂糖の種類を知っていますか?氷砂糖以外でも代用して作れるのでしょうか?今回は、梅シロップに使える砂糖を〈きび砂糖・グラニュー糖・黒糖〉など種類別にそれぞれの特徴とともに紹介します。グラニュー糖を使った梅シロップの作り方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
・青梅 1㎏
・グラニュー糖 1㎏
・酢 20㏄
作り方・手順
グラニュー糖を使って作る、梅シロップの詳しく作り方は以下の通りです。
1.梅をキレイに水洗いする
2.竹串などでヘタを取る
3.梅を24時間以上冷凍する
4.煮沸消毒して乾燥させた瓶にグラニュー糖と梅を交互に入れ、最後はグラニュー糖で覆う
5.発酵防止に酢を入れる
6.冷暗所に置き、1日1回揺らしながらグラニュー糖が溶けるまで待つ
7.10日~2週間程度で完成
発酵防止の酢は、どんなものでも大丈夫ですがフルーツ酢にするとフルーティーな味わいになります。梅から水分が出て砂糖も溶け始めると、グラニュー糖が底の方で固まりやすいので、毎日忘れずに瓶を揺らすようにしてください。
梅シロップ(ジュース)に使える砂糖の種類を知っておこう
梅シロップを作るのには氷砂糖を使うのが一般的ですが、それ以外の砂糖を使っても美味しく作ることができます。砂糖の種類によって、氷砂糖とは違った風味や味わいを楽しむことが出来るので、いろいろ試して比較してみるのもおすすめです。