お餅は何歳から大丈夫?安全な与え方や3歳児が食べやすいレシピも紹介!
お餅は何歳から食べれるのでしょうか?1/2/3歳の子供・赤ちゃんに与えてもいいのか心配ですよね。今回は、お餅はいつから食べれるのかを、与える際の注意点とともに紹介します。お餅を何歳からあげたか先輩ママの口コミや3歳の子供が喜ぶお餅の食べやすいレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- お餅は何歳から?子供・赤ちゃんはいつから食べれるの?
- お餅は噛む力が付いてきた3歳頃から与えてOK
- お餅の子供に安全な与え方・注意点は?
- ①まずは少量ずつ・小さく切って与えて様子を見る
- ②ゆっくり・よく噛んで食べるように声を掛ける
- ③水分をとって詰まりにくくする
- ④病院にいけるような状況にしておくと安心
- お餅を子供が喉に詰まらせてしまったら?
- 応急処置でお餅を吐き出させよう
- 状況が改善しなかったら救急車を呼ぼう
- お餅を子供に何歳からあげた?【先輩ママの口コミ調査】
- 3歳の子供が喜ぶお餅の食べやすいレシピも紹介!
- ①とろとろ餅
- ②お餅のスープ
- ③餅のミルフィーユ
- お餅以外に子供に与える食べ物で注意すべきものはある?
- お餅を子供に与える際は注意点を守ろう
③餅のミルフィーユ
お餅を薄くスライスしたものを、ミートソースや海苔と一緒にミルフィーユのように重ねたレシピです。お餅を薄くスライスしているので、食べやすくなっています。子供だけでなく、大人のおつまみや、おもてなし料理にも良さそうです。
お餅以外に子供に与える食べ物で注意すべきものはある?
子供にお餅を与えるときは、窒息しないように見守る必要があります。お餅以外で、注意した方が良い食べ物は以下の通りです。
・ポップコーン
・くるみやナッツなどの木の実
・飴
ポップコーンやくるみなどのナッツや豆類は、一粒が小さいのでたくさん口の中に入れてしまうことがあります。噛む力が弱い子供はそのまま飲み込んでしまい、気管につまることがあるので気を付けましょう。また、飴も誤飲の危険性が高いため、細心の注意を払う必要があります。
(*ポップコーンや飴は何歳から食べられるかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
お餅を子供に与える際は注意点を守ろう
お餅を子供に食べさせる時期は、噛む力や飲み込む力、言葉の理解力を総合的に見ていつから与えても良いか判断することが大切です。餅が喉に詰まってしまったときのことを考え、お正月や長期休暇など病院が開いてない日は避けて、安全にお餅を与えてください。