すぐ食べれる「オートミール×ヨーグルト」の簡単レシピ10選!
【料理ブロガー監修】オートミールとヨーグルトですぐに食べられるレシピを知っていますか?今回は、オートミールをヨーグルトに浸すのが面倒な人向けに、すぐ食べられる簡単レシピ10選を紹介します。オートミールをヨーグルトにあまり浸さずに食べる際の注意点も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- オートミールにヨーグルトを浸すのが面倒…すぐ食べられるのはある?
- すぐ食べられる「オートミール×ヨーグルト」の簡単レシピ10選!
- ①はちみつをかけたオートミール入りバナナヨーグルト
- ②オートミールの豆乳ヨーグルト
- ③手早く作れるオートミールヨーグルト
- ④オートミールのホットヨーグルト
- ⑤電子レンジで作るオートミールのきな粉ヨーグルト
- ⑥オートミールのフルーツヨーグルト
- ⑦電子レンジで簡単オートミールの黒糖ヨーグルト
- ⑧オートミール粥のフルーツヨーグルトかけ
- ⑨混ぜるだけで簡単すりごまヨーグルト
- ⑩オートミールの青汁ヨーグルト
- オートミールをヨーグルトにあまり浸さずに食べる際の注意点
- ①食べ過ぎると消化に悪い
- ②胃腸の調子が良くない時は避ける
- オートミールとヨーグルトを美味しく食べよう
鍋にオートミールと牛乳を入れて4分ほど温めてから、ヨーグルトやバナナと合わせます。牛乳を含んだオートミールの熱でヨーグルトの乳酸菌が活性化し、便秘解消を促してくれる美味しいダイエットレシピです。
④オートミールのホットヨーグルト
■材料(1人分)
オートミール 大きいスプーン1杯くらい
ヨーグルト 100gくらい
りんご 4分の1
きなこ、シナモン お好みで
耐熱皿にオートミールを入れてヨーグルトをかけ短時間、電子レンジで加熱するレシピです。ヨーグルトを40度程度に温めることで乳酸菌を活性化させ、きな粉とりんごを加えて栄養価を向上させます。
Runa
料理ブロガー
ヨーグルトを温めて食べると冷え性の予防に繋がります。 朝は体温が下がっているので朝食にホットヨーグルトを食べて体を温めるのもいいですね! 便秘対策にもおすすめです。 ヨーグルトを温めても健康作用がなくなってしまうことはありません。
⑤電子レンジで作るオートミールのきな粉ヨーグルト
■材料(1人分)
オートミール 30g
ヨーグルト(加糖) 大さじ3
きな粉 大さじ1
水 100cc
時間がなくてもダイエットに役立つ朝食を食べたい人におすすめで、オートミールに水を加えて加熱するので食べやすくなります。きな粉とヨーグルトを混ぜるだけと簡単に作れて、甘さ控えめで美味しいと好評です。
⑥オートミールのフルーツヨーグルト
■材料
手作りヨーグルト 100g
オートミール 30g
レーズン 大さじ1
蜂蜜 大さじ1
好みのフルーツ 適量
ヨーグルトにオートミールと好みのフルーツを加えるだけと簡単で、市販のヨーグルトを使って問題ありません。生の果物だけでなくドライフルーツを加えると、栄養価が上がり異なる食感も楽しめて美味しいです。