コストコの牛タンがまずいって本当？嘘？下処理の仕方が悪いだけ？【口コミ】

コストコの牛タンは多くの人が一度は聞いたことのある定番商品で、コストコで売られているものの中でも大人気商品の一つです。一方でコストコの牛タンはまずいという声もあるため、本当なのか詳しく紹介します。

コストコの牛タンはブロックと、パックがあり人気があるのはブロックで販売されている方です。どちらも1kg前後で販売されており、値段はブロックが100gあたり約350円でパック肉が約460円と塊の方がお得です。ブロックは割安で自分の好みの厚さにでき、パック肉は割高ですが焼くだけで良いため時短になるという特徴があります。

人気商品であるコストコの牛タンがまずいと言われる理由は、いくつかあります。ここでは、コストコの牛タンがまずいと言われる理由を紹介します。

コストコで販売している牛タンは、ブロック肉とパック肉がありますがまずいと口コミがあるのはブロックの方が多いです。理由は下処理をして臭みをとって調理する必要があるため、下処理をしていない場合まずいと感じてしまう事があります。臭みを取るために牛タンについているドリップをしっかり洗ったり、血管の中の血を洗い流すなどの処理が必要です。

コストコの牛タンに限らず、賞味期限を過ぎてしまうと味が劣化してしまい、まずいと感じてしまう可能性があります。また長期保存のため冷凍して保存する場合も1ヶ月ほどにし、冷凍焼けによる劣化に気をつけて保存することが必要です。空気に触れないようにラップをしてから密封袋に入れると、冷凍焼けを防げるためおすすめです。

牛タンは部位によって味が違い、タンの裏側は乳臭く焼いて食べるとあまり美味しくありません。切り分ける時に焼いて美味しい部位など部位ごとで分けて、料理別に使い分けると良いでしょう。舌の裏側についている少しひだになっている部分は、そぎ落とすと綺麗に切り落とせます。この切り落とした部位は牛タンシチューなどに調理すると、美味しく食べられます。