8月が旬の果物・フルーツの人気ランキングTOP15!ギフトにもおすすめ!
8月が旬の果物・フルーツには何があるか知っていますか?今回は、8月が旬で美味しい果物のおすすめランキングTOP15を、旬の品種名・名産地やギフト商品とともに紹介します。8月が旬の果物を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 8月が旬の果物・フルーツは何がある?
- 8月が旬で美味しい果物|おすすめランキングTOP15
- 15位:ブルーベリー
- 14位:メロン(マスクメロン)
- 13位:マスカット(シャインマスカット)
- 12位:カボス
- 11位:マンゴー(アーウィン)
- 10位:スイカ
- 9位:スモモ
- 8位:ドラゴンフルーツ(レッドドラゴン)
- 7位:プルーン
- 6位:イチジク(蓬莱柿)
- 5位:ブドウ(デラウエア)
- 4位:ネクタリン
- 3位:マンダリンオレンジ(アフォーラマンダリン)
- 2位:桃(あかつき)
- 1位:梨(幸水)
- 8月が旬の果物を活かした料理レシピ!
- ①梨のドライカレー
- ②桃の冷製パスタ
- ③スイカとチーズのグリーンのサラダ
- ④トマトとブドウのマリネ
- ⑤メロンサンド
- 8月が旬の果物をギフトで贈ってみては?!
・名産地:山形県、山梨県、大阪府
・旬の時期:7月〜8月
8月に旬を迎えるブドウの品種は、以下の通りです。
・デラウエア
・巨峰
・竜宝
・ピオーネ
デラウエアは、巨峰に次いで多く作られている品種で、食べやすい種なしブドウの定番として親しまれているため、季節を感じる気軽な贈り物に最適です。ブドウは冷やしすぎると甘みが薄れるため、食べ頃のブドウは常温で保存し、食べる直前に冷水で冷やしましょう。デラウエアは小粒のため、加工するよりそのままデザートとして食べるのがおすすめです。
(*ぶどうの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
4位:ネクタリン
・名産地:長野県、福島県、山形県、青森県
・旬の時期:7月〜9月
桃の香りとスモモのような見た目をもつネクタリンは、日本で明治時代頃から食べられている歴史の長い果物ですが、桃に比べて流通量が少ないため一目置かれる季節の贈り物になるでしょう。あらゆるデザートに向いているネクタリンは、タルトやケーキのトッピング・焼き菓子だけでなく、酢豚など料理に使うのも美味しいのでおすすめです。
3位:マンダリンオレンジ(アフォーラマンダリン)
・名産地:オーストラリア
・旬の時期:7月〜9月
アフォーラマンダリンは、温州ミカンよりも小ぶりの柑橘類で、手で簡単に皮が剥けるので手軽に食べられます。ミカンが手に入りにくい夏の贈り物にすれば、ユニークな贈り物として喜ばれるはずです。アフォーラマンダリンは、コストコなどで購入が可能ですが、日本の店頭に並ぶ時期が限られているためドライフルーツにして長く楽しむのもおすすめです。
2位:桃(あかつき)
・名産地:福島県、長野県、山梨県、山形県、岡山県、和歌山県
・旬の時期:7月~8月
8月に旬を迎える桃の品種は、以下の通りです。
・あかつき
・川中島白桃
・清水白桃
・おかやま夢白桃
桃は、様々な品種がリレーしながら出荷されているため5月~12月まで市場に出回っていますが、一番の旬は夏の季節であるため、8月の贈り物として最適です。桃は、冷やしすぎると味が落ちるため、食べる1~2時間前に冷やしましょう。食べ頃の桃は生でそのまま食べる他、コンポートやジャム・タルト・ムースやシャーベットにしても美味しいです。
(*桃の旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
1位:梨(幸水)
・名産地:千葉県、茨城県、栃木県
・旬の時期:8月
8月に旬を迎える梨の品種は、以下の通りです。
・幸水
・豊水
・二十世紀
8月が旬の幸水は、和梨の中で最も作られている品種で、甘い果汁をたっぷりと含んでみずみずしいため晩夏の贈り物として最適です。梨は、収穫後に追熟しないため、果皮の色が少し赤みがかった食べ頃のものを選ぶようにしましょう。和梨は、みずみずしさと食感が美味しいので、コンポートなどには向かず、生で食べるのが一番おすすめです。