無添加ベーコンおすすめランキング7選!スーパーで買える商品も紹介!
無添加で安全なベーコンは市販で買えるか知っていますか?今回は、スーパーでも買える無添加で安全なベーコンのおすすめランキング7選を、自家製レシピ・作り方とともに紹介します。ベーコンに含まれる添加物の種類や体に悪いとされる理由についても紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- 無添加で安全なベーコンは?スーパーなど市販に売ってる?
- ベーコンの添加物・成分が危険視されてる理由って?体に悪いの?
- 添加物①リン酸塩
- 添加物②調味料(アミノ酸など)
- 添加物③発色剤
- 無添加で安全なベーコンのおすすめランキング7選!スーパーでも買える!
- 7位:消費者ベーコンスライスパック|大多摩ハム
- 6位:無塩せきベーコン|タケダハム
- 5位:JONES カナディアンベーコン|ジョーンズデイリーファーム
- 4位:日本の米育ち三元豚 極みベーコン|平田牧場
- 3位:自然の味 そのまんま ベーコン|とんきぃ牧場有限会社
- 2位:グリーンマーク国産豚肉使用ベーコン|信州ハム
- 1位:スモークベーコン|WHITE SMOOKE
- 無添加で安全なベーコンの作り方・自家製レシピも!
- 材料
- 作り方・手順
- 無添加で安全なベーコンを買ってみては?
無添加で安全なベーコンは?スーパーなど市販に売ってる?
豚肉の加工肉であるベーコンは、多くの料理に使用することができアレンジしやすい食材です。今回は無添加で安全に食べられるベーコンがどのようなものか、スーパーなどで販売されているのかなどについて説明します。
ベーコンの添加物・成分が危険視されてる理由って?体に悪いの?
スーパーで販売されている国産のベーコンでも様々な添加物が含まれていることが多く、その中でも特に体に悪いとされるものは以下の通りです。
・リン酸塩
・調味料(アミノ酸など)
・発色剤
上記の添加物の成分はどのような役割があるのか、そしてどのような体に悪い影響を与えるのかについて解説するので、参考にしてください。
添加物①リン酸塩
リン酸塩はソーセージやハムなどの加工肉に使用される添加物で、原材料の肉の水分を保たせたり、柔らかい弾力のある食感に仕上げたりするほか、鮮やかな色合いにする効果もあります。さらにソルビン酸と同じく保存料の役割も果たすため、さまざまな加工食品の添加物として使用されている添加物です。
リン酸塩の長期過剰摂取による健康被害は、腎臓機能の低下や骨粗鬆症などが挙げられます。
添加物②調味料(アミノ酸など)
ベーコンなどの加工肉の添加物の調味料にはアミノ酸や無機塩が使用され、旨味を向上させる役割があります。添加物のアミノ酸であるグルタミン酸ナトリウムを加熱すると、発がん性物質が生成されると言われています。また、調味料には健康に問題がないとする一日の摂取許容量の基準がない点も、危険性が高いと言われる理由の一つです。
添加物③発色剤
ベーコンの添加物によく使われる発色剤は、亜硝酸ナトリウムです。肉の筋肉色素に働きかけて加熱や酸化による変色を防いで肉の赤色を保ち、ベーコンなどの加工肉の色を鮮やかに見せる効果があります。この添加物がアミンと呼ばれる物質と結合すると発がん性物質を生成する可能性があるため、使用量が制限されています。
(*ベーコンの危険性について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
無添加で安全なベーコンのおすすめランキング7選!スーパーでも買える!
ここでは、スーパーで買える無添加ベーコンのランキング7選を紹介するので、購入時の参考にしてください。紹介する無添加ベーコンの価格は、通販での税込価格を記載しています。なお、現在下記の店舗では無添加のベーコンを取り扱っていません。
・業務スーパー
・成城石井
・イオン
7位:消費者ベーコンスライスパック|大多摩ハム
原材料名: 豚バラ肉(国産)・食塩・砂糖・香辛料
・値段:370円
・容量:60g
原材料は4つのみでとても少なく、添加物もたんぱく由来物質も使用していません。くせがなく食べやすい味わいで、学校給食にも使用されているほど子供に人気があります。スライスされているので調理しやすく、子供がいる家庭におすすめな無添加で安心安全なベーコンです。