【コンビニ別】無添加食品おすすめ20選！添加物の種類・危険性も紹介！

コンビニにはパンや惣菜、冷凍食品など便利な食品が売られていますが、コンビニは添加物だらけという印象を抱きがちです。大手コンビニ3社に無添加で安心安全な食品は売っているのか、無添加表示は嘘なのかどうかも紹介します。

コンビニ食品に使われている添加物にはどんな種類があるのでしょうか。ここではコンビニ食品に主に使用されている添加物の種類を、危険視されている理由とともに紹介します。

食中毒の防止や、酸化による変色を防いだりと、食品の安全性を保つ目的で使用されるのが保存料や酸化防止剤です。保存料の中には発がん性や遺伝毒性のリスクや鼻炎や皮膚のアレルギー症状を引き起こす場合があり、酸化防止剤の一部にはアレルギー性皮膚炎を起こす可能性があると言われています。

しかし、保存料や酸化防止剤を使わない場合、保存性が下がり食中毒のリスクが上がってしまいます。

人工甘味料は食品に甘味をつけるために使用される添加物で、大きく糖質系甘味料と非糖質系甘味料の2つに分けられます。非糖質系甘味料のうち化学合成で作られる人工甘味料は砂糖よりも低カロリーであったり、甘味度が数百倍にもなることから食品によく使われている添加物です。

しかし人工甘味料は発がん性の可能性や、マウスを使った実験で、元気な精子が減少することが報告されています。

(＊人工甘味料の危険性について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

食品の見た目を良くする目的で使われる添加物が着色料です。着色料には合成着色料と天然着色料があり、合成着色料に使用されているタール系色素は発色が良く退色し辛いのが特徴です。

タール系とは石油から作られている色素の事で、発がん性の可能性やアレルギー症状を引き起こす可能性が示唆されています。日本では一日許容摂取量が設定されている他、野菜などから抽出した天然の着色料も多く使用されています。

コンビニで食品を買う時も、無添加で安心・安全なものを選びたいものです。ここでは、セブンイレブンで購入できる、無添加・低添加なコンビニ食品を紹介します。