ローソンの無添加食品おすすめ20選！パンはある？お菓子・惣菜など別に紹介！

体に悪いと言われがちなコンビニの食品ですが、無添加の商品も多くなってきています。特に子供に与える場合は、できるだけ添加物の少ないものを食べさせたいと思うかもしれません。ここではコンビニの中でも、ローソンで販売されている無添加の食品を紹介します。

ローソンに限らず、添加物は多くの食品に含まれています。しかし、具体的には添加物はどのようにカラダに悪影響を及ぼすのかがわからない場合もあるようです。まずは食品に含まれている添加物の種類と、体への悪影響について説明します。

コンビニの食品に限らず、食品には保存料や酸化防止剤が多く含まれています。高温多湿の日本では食品が腐りやすいため、保存料を入れることで腐敗や油の酸化を防ぎ食中毒を予防しています。また、色味を良くする効果もあるため、売り上げにも影響を与えている添加物です。

しかし、保存料や酸化防止剤を大量摂取することにより、アレルギーを引き起こす可能性も高く示唆されています。

人工甘味料は多くの食材に含まれており、砂糖よりも少量で、甘さが強く感じられるようになります。人工甘味料は血糖値を上げない効果があるため、インスリンが分泌しません。一見すると血糖値が上がらないため体に良いよう感じるかもしれませんが、継続して摂取し続けることで血糖値のコントロールがしにくくなると言った研究結果もあります。

このことから糖尿病や肥満のリスクも高くなり、中毒性も強く出ることになります。

(＊人工甘味料の危険性について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

着色料の中でも合成着色料と呼ばれる添加物は、食品の発色をよくして美味しそうに見える効果があります。自然由来の着色料もありますが、他の食材に含まれる栄養素と結合することで体に悪影響を及ぼすものもあるので、選ぶ時には注意が必要です。アレルギーやがんを発症させる可能性もあり、使用禁止となった着色料もあります。

ローソンで購入できる無添加の食品の中でも、おすすめの惣菜やおかずを紹介します。夜遅くに帰宅した場合はローソンで販売されている惣菜は、大変便利に活用できます。