もち麦の茹で方は?レンジ・圧力鍋で簡単?時短できる方法も紹介!

もち麦の茹で方を知っていますか?時短・簡単で美味しい方法が知りたいですよね。今回は、もち麦の<電子レンジでチン・鍋・圧力鍋>などでの茹で方や茹で時間を紹介します。もち麦を茹でた後の保存方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. もち麦の茹で方は?レンジで時短・簡単?
  2. もち麦の茹でる・炊く場合での仕上がりの違い
  3. もち麦の茹で方を4種類で比較!
  4. もち麦の茹で方【電子レンジでチンの場合】
  5. もち麦の茹で方【鍋の場合】
  6. もち麦の茹で方【圧力鍋の場合】
  7. もち麦の茹で方【お湯を注ぐだけ】
  8. もち麦を茹でた後の保存方法は?
  9. 冷蔵の場合は2〜3日の保存が可能
  10. 冷凍の場合は2〜3週間の保存が可能
  11. もち麦の茹で方をマスターしよう

冷蔵の場合は2〜3日の保存が可能

茹でたもち麦の冷蔵保存の手順は、以下の通りです。

①もち麦を洗った場合はよく水を切る
②蓋つきのタッパーに入れるかお皿の場合はしっかりラップをする
③冷蔵庫で保存する


茹でたもち麦は冷蔵保存しておくとすぐに使えて便利ですが、その場合は2~3日の間に使い切りましょう。乾燥や変色するのを防ぐために、ラップをしっかりするか蓋つきのタッパーに入れてください。また、水分が多いと腐りやすいので水はしっかり切るようにします。

冷凍の場合は2〜3週間の保存が可能

茹でたもち麦の冷凍保存の手順は、以下の通りです。

①もち麦を洗った場合はよく水を切る
②製氷皿やラップ・ジッパー付き保存袋に入れる
③冷凍庫で保存する


冷凍保存の場合は2~3週間保存できますが、冷凍庫に入れても味の劣化が進むので、なるべく早く食べるのをおすすめします。ジッパー付きの保存袋に入れる際は霜が付くのを防ぐために、水分をよく切ってなるべく空気を抜いた状態にするとよいでしょう。少量ずつ使いたい場合は、ラップで小分けに包んで保存袋に入れるか、製氷皿を使うと便利です。

冷凍したもち麦をサラダなどに使う場合は自然解凍やレンジ加熱で解凍し、スープなどの加熱料理に用いるなら凍ったまま使えます。

もち麦の茹で方をマスターしよう

もち麦は食物繊維が豊富なダイエットにもおすすめの食材で、普段のサラダやスープに加えるだけで栄養価を高められます。茹で方をいくつか紹介しましたが、自分にとって活用しやすい方でもち麦を食事に取り入れてください。

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