レモンの輪切りのコツ・薄く簡単な切り方は?スライサーやアレンジレシピも紹介!

レモンの輪切りを簡単に薄くできる方法を知っていますか?切り方のコツを知りたいですよね。今回は、レモンの輪切りの方法・コツや洗い方を、スライサーを使った切り方とともに紹介します。レモンの輪切りを使ったアレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. レモンの輪切りが難しい…簡単に薄く切る方法は?
  2. レモンの輪切りの方法・コツは?【簡単・薄く】
  3. ①輪切りしやすいレモンの洗い方
  4. ②レモンの輪切りの方法
  5. レモンの輪切りが難しい場合はスライサーを使うのもあり
  6. ①ドイツ製スライサー
  7. ②ドリマックス 手動スライサー スライス
  8. レモンの輪切りを使ったレシピを紹介!
  9. ①レモンの砂糖漬け
  10. ②レモンのはちみつ漬け
  11. ③レモンジャム
  12. ④ドライレモン
  13. レモンの輪切り方法をマスターしよう

レモンの輪切りが難しい…簡単に薄く切る方法は?

酸っぱい味がアクセントとなりさまざまな料理に生かせるレモンですが、輪切りをするのは難しいと考えられていることが多いです。そんなレモンを、簡単に薄くスライスする方法はあるのでしょうか。この記事では、レモンを輪切りする方法やレモンの輪切りを使ったレシピなどについて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

レモンの輪切りの方法・コツは?【簡単・薄く】

レモンは料理に添えたりするために、薄く輪切りにカットされたものを使用することが多い食材です。ここではレモンを簡単に薄く輪切りする方法について詳しく紹介するので、そのコツを覚えてさまざまな料理に使用してみてください。

①輪切りしやすいレモンの洗い方

輸入されたレモンの表面には防腐剤が含まれたワックスが使用されており、表面がつやつやしています。皮付きのままレモンを切る場合は、このワックスを落としてから切るのがおすすめです。水2カップに重曹を大さじ1入れたところにレモンを1分ほどつけて洗い流すか、沸騰したお湯で30秒程度茹でたあとに洗い流すと良いでしょう。

②レモンの輪切りの方法

レモンの輪切りの方法は以下の通りです。

【やり方】
1、切れ味の良い包丁を用意する
2、水洗いしたレモンの水気はよく切っておく
3、左手でレモンを固定し、包丁を入れる
4、レモンを少し回して、再度固定する
5、再度レモンに包丁を入れる
6、3~5を繰り返す

レモンを輪切りにカットしようとすると、切っていくうちにだんだんゆがんでしまい厚みに差が出ることが多いでしょう。回しながら切ることによって厚みが乱れることなく、均一に切ることができます。

また輪切りにする場合、厚みを1cmにするのが一番カットしやすいといわれています。包丁は押しながら切るのではなく、引きながら切ることがポイントです。

レモンの輪切りが難しい場合はスライサーを使うのもあり

料理を華やかにしたいときなどに、レモンの輪切りはとても役立ちます。レモンを輪切りにカットするのが難しい場合は、スライサーを使用するのもひとつの方法です。ここでは、レモンを輪切りにカットする際におすすめのスライサーについて紹介します。

①ドイツ製スライサー


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このスライサーは幅や厚みを調節できるため、レモン以外にもさまざまな野菜や果物に利用できます。ドイツ製のキッチンアイテムでフードホルダーのほか、搾り器も付いているのでレモンを搾るのにも便利です。さまざまな使い方ができるため、料理のレパートリーを増やすのに役立ちます。

②ドリマックス 手動スライサー スライス


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ドリマックス 手動スライサー スライス・ママD CSL12

投入口にレモンなどのカットしたい食材を入れ、押型を軽く押しながらスライドさせるだけで簡単カットできるスライサーです。薄切りや輪切りのほか、付属されているクシ刃ブロックを使用することで千切りもできる万能な商品になっています。

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