ブライニングとは?時間は?鶏肉・豚肉の調理法やおすすめレシピも紹介!
ブライニングとはどんな調理法が知っていますか?今回は、ブライニングのやる意味や〈ブライン液〉の作り方を、〈鶏肉・豚肉・牛肉・魚〉を漬け込む時間の目安や正しい調理法とともに紹介します。ブライニングした肉・魚で作るおすすめレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
③台湾風の唐揚げ
ブライニングをして、しっかり水分を閉じ込めてからスパイスなどを使って下味をつけるので、本格的な台湾風の味付けと柔らかい食感が楽しめます。衣には片栗粉のほかにタピオカ粉も使うので、独特の香ばしく軽い食感に仕上がります。
④低温調理で仕上げるサーモン
ブライニングで水分をしっかり閉じ込めたサーモンを、さらに低温調理で柔らかく、優しい味わいに仕上げる人気のレシピです。バターの香ばしい香りにトマトの酸味やケイパーのアクセントが絶妙で、しっとりと旨味だけが残ったジューシーなサーモンを引き立てます。
⑤香草鶏ハム
鶏胸肉を使った鶏ハムは、ヘルシーで食べ応えもあると人気がありますが、ブライニングをするとよりしっとりした食感が残ります。バジルが手に入らない時はローズマリーなど、他の香草で代用できます。鶏肉をブライニングし、余熱で火を通すので仕上がりがパサつきません。
ブライニングを試してみよう!
ブライニングは、簡単な手順で肉や魚などの水分をしっかり残して、しっとりとジューシーに仕上げる調理法です。パサつきやすい鶏肉やブロック肉なども、旨味が閉じ込められるので、いつもの料理がワンランク上の味わいに仕上がります。今回紹介した漬け込み方のコツなどを参考に、身近な食材でブライニングを試してみてください。