レンコンが紫・青色に…大丈夫？原因・戻す方法は？防止する保存法も紹介！

レンコンが調理で余った場合、冷凍で保存しておくと手軽に使えて便利です。レンコンをカットして酢水に5分ほどつけておきます。その後水気を拭き取ってラップに包み、密閉袋に入れて冷凍庫に入れておくと、1ヶ月ほど保存が可能です。

皮をむいてカットしたレンコンは、酢水に浸して保存することも出来ます。密閉容器にレンコンがかぶるくらいの酢または水を入れて冷蔵庫に保存します。日持ちは数日で、水は毎日入れ替えることがポイントです。

（＊れんこんの保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

ここではレンコンが紫に変色していても気にならないレシピを紹介します。トッピングや調味料で見栄えが良くなるレシピもあるので参考にしてください。

濃口醬油を入れて煮詰めるきんぴらは、レンコンの紫の変色が目立たない見栄えになります。ごま油でレンコンを透き通るまでしっかり炒め、調味料を入れて弱火で煮詰め、白ごまをふりかけたら完成です。

レンコンのはさみ焼きは、こんがり焼けたレンコンの上にタレと薬味をトッピングするので、レンコンの紫の変色が気にならない仕上がりになります。レンコンと肉がはがれないよう、焼く時にあまり動かさないのがポイントで、余ったレンコンは擦って肉種に混ぜても美味しいです。

黒のすりごまをからめて作るレンコンサラダは、ごまの色で全体が黒っぽい色合いになり、レンコンの紫の変色が目立たないレシピです。野菜を茹でで冷まし、調味料やかにかまと一緒に和えると完成します。