山形のブランド米「はえぬき」はまずい？口コミや美味しい炊き方を紹介！

はえぬきは、産地が山形県に限られた米の銘柄です。知名度は低いようですが、ふるさと納税でもランキング上位に入るほど、高く評価されています。中にはまずいという意見もあるので詳しく紹介します。

はえぬきという言葉には、その土地でうまれその土地で育つという意味があります。その言葉通り、山形県の気候や風土に最適な品種としてコシヒカリやあきたこまちなどの美味しさを受け継いで誕生しました。産地が山形県に集中しているので知名度は低いですが、その分安価で売られています。また、22年連続食味ランキング特Aを受賞していて、評価の高い銘柄です。

銘柄の特徴としては、一粒一粒がしっかり炊き上がり、粒が立つのでべちゃべちゃにならず、ほろりとほぐれます。パラパラとしたチャーハンのような料理に向いており、冷めても美味しいので弁当にもおすすめです。コンビニエンスストアでも使用されているようです。味は、適度な水分と甘みで飽きがこず、和洋中どの料理にも適しています。

ここでは、はえぬき米を実際に食べたことがある人の、まずいという意見と美味しいという意見の両方を紹介します。はえぬき米をまだ食べたことがない人は、ぜひ参考にしてみてください。