バジリコパスタとは？作り方は？人気アレンジレシピやジェノベーゼとの違いも紹介！

バジルの香りが楽しめるバジリコパスタは、人気がありますが、具体的にどんなパスタなのでしょうか。ここでは、バジリコパスタについて、ジェノベーゼとの違いや人気のレシピなどを紹介します。

バジリコパスタはバジルを使ったパスタのことで、バジリコとはイタリア語でバジルを指す単語です。なじみのあるバジルは英語で、どちらも同じハーブを指しています。バジリコパスタには生のバジルを使ったものや乾燥バジルを使ったものがあり、バジルソースを使ったパスタだけでなく、バジルを刻んで混ぜたパスタも含まれます。

バジルのパスタで有名なジェノベーゼは、バジリコパスタの一種です。ジェノベーゼパスタは、バジルに松の実やチーズ、ニンニクなども加えたソースを使う点がバジリコパスタとの違いです。バジリコパスタはバジルを使ったパスタの総称なので、バジリコパスタの分類にはジェノベーゼパスタも含まれています。

（＊ジェノベーゼについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

バジリコパスタは自分でも簡単に作れるパスタなので、作り方を知っておくと便利です。ここでは、バジリコパスタの作り方や、作る時のコツを紹介します。

バジリコパスタは、生のバジルでも乾燥パスタでも簡単に作れます。乾燥バジルの方が生バジルよりもスパイシーでエスニックな香りが楽しめるので、香りの違いで使い分けるのがおすすめです。基本的なバジリコパスタの作り方は、生のバジルでも乾燥バジルでも同じです。茹でたパスタを、オリーブオイルで炒めたニンニクと和えて、バジルを絡めて作ります。

ここでは、バジリコパスタの基本的な作り方を紹介します。生のバジルを使うレシピと、乾燥バジルを使うレシピの両方を紹介するので、好みのバジルを使って作ってみてください。