かぼちゃの種類別の品種15選！味・大きさなど特徴を【画像】で紹介！

（＊赤皮栗かぼちゃについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。）

さっぱりとした味で甘みは少なくかぼちゃの香りがほのかにする程度です。レモン色の皮で形は赤皮栗かぼちゃに似ていますが、生でも食べることができるので栄養価もとても高く、生で食べることで酵素も摂れます。サラダやピクルスにすると、かぼちゃとは思えない様な独特な味わいを愉しめます。

（＊コリンキーについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。）

皮が白くなっていることで雪化粧と名付けられている西洋かぼちゃです。3か月程度貯蔵することが出来て、一般的なかぼちゃの旬が終わる頃に出荷されることが多いです。ホクホクした食感で甘みはそこまで強くありませんが、時間をかけて焼き上げると甘みが強く出ておいしくなるので、電子レンジよりもオーブンでの調理がおすすめです。

（＊白皮栗かぼちゃについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。）

手の平程度の小さい食べきりサイズの坊ちゃんかぼちゃは栗南瓜よりもβカロテンなどの栄養価が3倍以上あり、ホクホクと甘みがあります。

手の平サイズの大きさなので上部を切り取って種を取り、中にグラタンや肉だねなどを入れて器として使うと見た目も可愛くなります。器ごと食べられる料理として愉しめるので、ホームパーティーなどにもおすすめです。