なつめの食べ方は?そのままOK?生・乾燥別に人気レシピと紹介!

なつめ(大棗)の食べ方を知っていますか?そのまま・生で食べられるのでしょうか?今回は、〈生・乾燥〉別になつめの食べ方を人気レシピや本場中国での食べ方とともに紹介します。なつめの食べやすい・効果的食べ方なども紹介するので参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. なつめ(大棗)の食べ方は?そのまま生食でも良いの?
  2. 中国では生なつめをそのまま食べるのが一般的
  3. 乾燥なつめもそのまま食べられる
  4. 生なつめの美味しい食べ方は?人気レシピと紹介!
  5. ①コンポート・甘露煮にする
  6. ②干しなつめ・ドライフルーツ
  7. ③なつめチップ
  8. 乾燥なつめの美味しい食べ方は?人気レシピと紹介!
  9. ①デザートのトッピングに使う
  10. ②薬膳料理に活用する
  11. ③煮出してなつめ茶にする
  12. ④なつめシロップにする
  13. なつめの栄養・効果についても知っておこう
  14. なつめの食べ方を知っておこう

多彩な食べ方があるなつめには、カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・鉄・葉酸・食物繊維などが豊富に含まれています。なつめから得られる効果には以下のものがあります。

・冷え性の改善
・胃腸を整える
・貧血の予防
・精神安定の作用
・滋養強壮
・不眠の改善
・疲労回復
・むくみの防止


栄養を豊富に含み様々な食べ方があるなつめは、毎日取り入れるのにおすすめの果実で、慢性的な疲労や免疫力の低下を感じている人に向いています。また月経や出産など血と気のバランスを崩しやすい女性や子どものおやつにもおすすめします。

(*デーツを毎日食べ続けた結果について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください)

デーツを毎日食べ続けた結果|ダイエット効果は?メリット・デメリットを紹介!

なつめの食べ方を知っておこう

なつめは大棗(たいそう)という生薬名で、乾燥させたものが漢方薬の生薬にも使われています。またなつめは栄養が豊富で健康効果が期待でき、生のものや乾燥したものなどの様々な食べ方やレシピがある果実です。紹介したなつめの食べ方や人気のレシピを参考に、なつめを美味しく楽しんでみてください。

関連する記事