スシローとくら寿司を比較すると?どっちが人気・おいしい?安い方も紹介!

スシローとくら寿司を比較した結果を知っていますか?今回は、スシローとくら寿司はどっちが〈人気・おいしい・安い〉かを比較して紹介します。添加物が入っているかや、スシローとくら寿司のおすすめ商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. スシローとくら寿司を比較すると?どっちが人気?
  2. スシローの特徴
  3. スシローの寿司の特徴
  4. くら寿司の特徴
  5. くら寿司の寿司の特徴
  6. スシローとくら寿司はどっちがおいしい?
  7. スシローの味わい
  8. くら寿司の味わい
  9. スシローとくら寿司はどっちが安い?値段は?
  10. スシローは基本的に一皿120円
  11. くら寿司は基本的に一皿115円
  12. スシローとくら寿司の値段の比較
  13. スシローのおすすめ商品3選も紹介!
  14. ①サーモン(120円)
  15. ②えびチーズ(120円)
  16. ③まぐろ(120円)
  17. くら寿司のおすすめ商品3選も紹介!
  18. ①牛カルビオニオンキムチ(115円)
  19. ②極み熟成漬けまぐろ(115円)
  20. ③サーモンマヨ(115円)
  21. スシローとくら寿司を比較して確認しよう

スシローとくら寿司を比較すると?どっちが人気?

スシローとくら寿司は、回転寿司チェーン店の中でもグルメ系と呼ばれる企業ですが、それぞれの違いについて説明します。どちらもさまざまな企業戦略を打ち出しているため、違いを知っておくことでシーンに合わせた使い分けができます。

スシローの特徴

スシローは大阪市の立ち食いの寿司屋から始まったチェーン店で、安い価格で多くの人においしいお寿司を食べてほしいとの思いからスシローを展開しました。スシローの戦略は期間限定キャンペーンが多いことで、月に二回20種類以上の豊富なメニューが打ち出されるのが特徴です。目新しいネタも多く、若い人を中心にSNS上で話題となり、売上に繋がっています。

スシローでは全ての皿にICチップが付けられていますが、寿司の量を調整したりお客の食欲を把握したりすることができるため、無駄なく効率的なお寿司の提供ができる仕組みです。さらにレーンのICタグでレーンを回っている時間も把握できているため、一定時間まわったお寿司は自動的に廃棄されるので、新鮮なネタがいつでも楽しめます。

(*スシローの予約方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

スシローの予約方法一覧!当日はNG?便利なのはどれ?

スシローの寿司の特徴

スシローの寿司の特徴は、以下の通りです。

・魚は各店舗で捌かれる
・シャリも店舗で炊かれている
・サイドメニューのだしは店舗で作っている

スシローは、使用するすべての食材は国産を使用しており、全て店舗で調理しています。メニューに使われるまぐろやサーモンのような大きな魚であっても、店舗ですべて捌いて調理するため、鮮度の高いお寿司が食べられます。シャリも田んぼからこだわっており、毎日店舗で炊きあげられているのが特徴です。

機械によって握られたシャリの量は、食べやすくさまざまな種類を食べられるような量に設定されています。添加物については使用されているものはスシローは一切公開していないため無添加とは言えませんが、ネタは店舗ですべて捌いていることからも心配する必要はないでしょう。

くら寿司の特徴

くら寿司は大阪府堺市にある、一般的な寿司屋から始まった回転寿司のチェーン店です。くら寿司は皿カウンター水回収システムといった他の店舗にはない仕組みを打ち出しており、皿が高く積まれることがないため、テーブルの上で邪魔になることがありません。

水回収システムは戦略の一つでもあり、連動して作動するビッくらポンは子供に人気で、5皿入れるとくじが引けることから売り上げにもつながります。スシローと同じく、くら寿司にもICタグが付けられていますが、鮮度くんと呼ばれるカバーに漬けられているのが特徴です。

鮮度くんは回転寿司の問題点であった鮮度のほか、衛生面でを守る点でも一役買っており、特にチェーン展開している東南アジアでは大変重要な役割となっているようです。

(*くら寿司の予約方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

2023|くら寿司の予約方法一覧!過ぎたら?受付やキャンセルも紹介!

くら寿司の寿司の特徴

くら寿司のメニューの特徴は、以下の通りです。

・全てのメニューが無添加
・シャリは人肌の温度にしている
・全てのネタがさび抜き
・サイドメニューの出汁も店舗で作っている

くら寿司では全てのメニューが無添加であることを明記しており、安全面ではスシローとの明暗を分けています。化学調味料や甘味料など、体に悪いとされている4大添加物は使用しておらず、安心して食べることができます。また、全てのネタはさび抜きで、直前でお客がわさびを好みで付けることができるのが特徴です。

くら寿司は回転寿司チェーン店の中でもファミリー層が多いため、どの仕組みもできる限り、子供に寄り添ったものと言えるでしょう。シャリの量はスシローと同じく機械を使用しており、さまざまなメニューが食べられる量に調整されています。

スシローとくら寿司はどっちがおいしい?

スシローとくら寿司は回転寿司チェーン店の中でもどちらがおいしいかが議論になることがあるかもしれませんが、それぞれの味わいの特徴について説明します。味わいの違いを比べて、好みの回転寿司を選ぶのも良いでしょう。

スシローの味わい

スシローのお寿司の味わいの意見には、以下があります。

・ネタがおいしい
・サイドメニューがおいしい
・甘だれがおいしい
・シャリが甘くてまずい
・ネタの鮮度が落ちている
・醤油がまずい


スシローはチェーン店でも、店舗ごとで捌いているため新鮮なお寿司が食べられることがメリットです。そのため、新鮮でネタがおいしいと好評です。しかし、レーンを回っている時間が長いものを取ってしまった場合、鮮度が落ちていてまずいと感じてしまいます。また、スシローはお寿司だけではなく、サイドメニューがおいしいと人気です。

特にデザートメニューは子供や若い女性に人気で、ケーキを食べるためだけにスシローに来るお客もいます。

𝙏𝙤𝙈𝙤𝙚♥𝙊

@tomoetoxic

今日はスシローでランチ♩¨̮
10%OFF魅力的︎⸜❤︎⸝‍
スシロー派じゃなかったんだけど、久々に行ったら美味しくなった気がする+ネタが大きくて凄く満足した( * ॑꒳ ॑*)♡⃛
バジルシリーズうまっ︎⸜❤︎⸝‍
スシロー好きになった♥♥

(*スシローがまずいと言われる理由について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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