メンマの原料は麻竹のたけのこ!割り箸は嘘!手作りする方法など紹介!

メンマの原料を知っていますか?今回は、メンマの原料や割り箸からメンマは作れるのかを紹介します。メンマが割り箸から作られているというのは本当でしょうか。メンマの製造工程や手作りレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. メンマの原料・正体は割り箸って嘘?本当?
  2. 原材料は麻竹のたけのこが一般的
  3. 麻竹以外の種類のたけのこでも問題ない
  4. メンマが割り箸から作られるは嘘
  5. メンマの製造工程は?
  6. ①下処理〜天日干し
  7. ②塩出し
  8. ③味付け
  9. メンマの手作りレシピ
  10. 1基本の手作りメンマ
  11. 2炒めるタイプの自家製メンマ
  12. 3炊飯器で作るメンマ
  13. 4根曲竹のメンマ
  14. 5キムチ味メンマ
  15. メンマを美味しく食べよう

メンマの原料・正体は割り箸って嘘?本当?

メンマの原料は割り箸という噂が流れていますが、どうしてこのような噂が流れたのでしょうか。本当のメンマの原料はなんなのかを見ていきましょう。

原材料は麻竹のたけのこが一般的

出典:https://ameblo.jp/craftsouohuzim1947/entry-11556804198.html

メンマの原料は、中国原産の麻竹(まちく)と呼ばれる竹の子です。長さは1〜2mほどで、生えてから1年くらいの柔らかい部分が使われており、日本で売られているメンマの大半の原料は中国産になります。メンマは別名しなちくとも呼ばれますが、メンマの名前の由来は「ラーメン上のまちく」の略で、丸松物産の創業者が考案した名前です。

麻竹以外の種類のたけのこでも問題ない

メンマの原料である麻竹は中国や台湾が原産で、日本産の麻竹は入手するのが非常に難しいです。本格的な原料で作るなら取り寄せるのも良いですが、自宅でメンマを作るなら麻竹以外で作っても構いません。

・孟宗竹
・真竹
・根曲竹


孟宗竹はスーパーなどでも販売されていて一番見かける竹の子の種類です。水煮の原料にもなっており、えぐみも少なく甘味もあり、メンマを作ると柔らかく仕上がります。真竹はコリコリとした歯触りが特徴的で、味もしっかりとしています。孟宗竹に比べてアクが少なくアク抜きをしなくても調理ができるのがメリットです。

根曲竹は、北海道や東北地方に生える細身の小さな竹の子で、独特の風味があります。小さいのでメンマの原料にするなら皮剥きなどの手間がかかりますが、独特の風味が人気の竹の子です。

竹の子の種類と産地について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

たけのこの種類6選!旬の時期や味・主産地など特徴を紹介!

メンマが割り箸から作られるは嘘

メンマの原料が割り箸という噂は、嘘ということがわかりました。この噂が流れたのは2007年ごろで、インターネットサイトでエイプリルフールのネタとして、割り箸を原料にメンマを作ったという記事が元だと言われています。

最後までよく読めば嘘だとわかるような記事でしたが、あまりにもリアルで本当のように見える記事のため、それを信じる人が多数おりSNSで拡散されたのが始まりです。

メンマの製造工程は?

メンマの実際の製造工程はどのようなものでしょうか。一般的に販売されているメンマの作り方を、原料から商品になるまでの工程を紹介します。

①下処理〜天日干し

販売されているメンマの、おおよその下処理は以下のようになります。原料の下処理が行われる場所は収穫地の中国であることが多く、味付けされないまま発酵状態の原料として日本に輸入されることもあります。

1.収穫した原料のたけのこを輪切りにする
2.60分から90分ほど茹でる
3.1か月以上自然発酵させる
4.発酵が終わったら4日ほど天日で干す

メンマの原料である麻竹の旬は7月から10月で、120㎝程度になっていたら収穫されます。工場ではメンマを発酵させるために、発酵用槽と呼ばれる場所で自然発酵させます。こうすることで甘みと酸味を保ったまま、自然変化で完全殺菌ができます。

②塩出し

中華街や業務用などの大きなメンマの袋には、塩漬けされたメンマが売られていることがあります。塩漬けされたメンマが買えるなら、塩出しをしてから使いましょう。

1.ザルにメンマを入れて混ぜながら塩を取り除く
2.10Lほどのお湯を沸かし、火を止めてメンマを入れる
3.1時間放置する
4.1~3の工程を繰り返したら、10Lの水にメンマを入れて30分から60分流水で流すか、2~6時間浸しておく

工程が多く手間のかかる作業です。塩出しの目的は、塩漬けされたメンマが菌の繁殖を抑えるために非常に塩辛く、このままでは食べられないためです。塩出しすることで塩気を抜き、醤油や他の調味料の味付けもしやすくなります。

③味付け

メンマの味付けの方法も見てみましょう。メンマの味付けは炒める方法と煮る方法がありますが、味付けの調味料はほとんど同じです。

炒める方法
1.メンマをごま油に絡ませ炒める
2.ある程度炒めたら、砂糖、醤油、料理酒、みりん、鶏ガラ、ラー油などを合わせて水気がなくなるまで炒める


煮る方法
1.鍋にメンマを入れ、ひたひたになる程度の水を入れて沸騰させる
2.あくを取りながらみりんとオイスターソース、刻んだ唐辛子を加えて中火にして煮る
3.10分ほど煮込んだら、砂糖、塩、グルタミン酸ナトリウム、チキンコンソメ、醤油を加えかき混ぜながら更に10分煮る
4.強火にして焦げないように味をしみこませる
5.火を止めて仕上げにごま油を加える

炒める方法では味付けの幅が広く、ネギを刻んで加えても美味しくいただけます。グルタミン酸ナトリウムはうまみ成分とも呼ばれ、商品名では味の素が有名です。

メンマの手作りレシピ

さまざまなアレンジをした、メンマの手作りレシピを紹介します。それほど難しくないので、竹の子が手に入ったらメンマを自分でも作ってみましょう。お弁当のおかずやおつまみとしても大活躍します。

1基本の手作りメンマ

出典:https://cookpad.com/recipe/246635

メンマは水煮になっているたけのこでも作れます。あく抜きや皮むきなどの手間がなく、材料もシンプルで水煮のたけのこさえ購入できれば、いつでも作れるレシピです。

手作りメンマ by さるぼん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが332万品

2炒めるタイプの自家製メンマ

出典:https://cookpad.com/recipe/6286021

炒めるタイプのメンマは水分量も少ないので、お弁当にも入れやすいです。ウェイパーを使うことでより本格的なメンマが楽しめます。

自家製めんま by KAN☻ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが332万品

3炊飯器で作るメンマ

出典:https://cookpad.com/recipe/6200333

炊飯器で作るメンマは放置して簡単に作れるレシピです。ラーメンに入れるほか、そのままたけのこご飯にするのもおすすめです。

超簡単!炊飯器で自家製メンマ by knight1112 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが332万品

4根曲竹のメンマ

出典:https://cookpad.com/recipe/6269422

根曲竹のメンマです。生の根曲竹は住んでいる地方でなければ手に入れるのは難しいですが、水煮のたけのこは物産店などで購入できることがあります。水煮の根曲竹であれば、細くて切る手間がないので簡単なのも魅力です。

根曲がり竹のシナチクもどき?part2 by 〓まゅたん〓 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが332万品

5キムチ味メンマ

出典:https://cookpad.com/recipe/6231385

一人用のキムチ鍋の素を使用したレシピで、少し変わり種のレシピです。日本産のたけのこは春に出回ることが多いため、残っているキムチ鍋の素があれば作ってみましょう。おつまみにもおすすめの一品です。

キムチ味メンマ by にゃんこ大好き♪ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが332万品

メンマを美味しく食べよう

メンマの原料は麻竹と呼ばれるたけのこで、ラーメンに乗せるだけではなく、おつまみやそのほかの料理に幅広く使える保存食です。日本のたけのこを使っても簡単に手作りできるので、ぜひ活用してみましょう。

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