お米が腐るとどうなる?見分け方は?日持ち期間や正しい保存方法を解説!

米が腐るとどうなるか知っていますか?今回は、生米と炊いたお米別に腐った時の〈臭い・見た目・食感〉など見分け方や、腐るまでの保存可能な期間の目安を紹介します。腐った米を食べた場合の対処法や傷みにくい保存方法・ポイントも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 米が腐ってる?判断方法はある?
  2. 米が腐るとどうなる?見分け方は?
  3. ①見た目
  4. ②臭い
  5. ③食感
  6. 米が腐る原因は?
  7. ①お米が古い
  8. ②温度・湿度の高いところで保存している
  9. ③炊飯器にずっと保存している
  10. ④生米を水につける時間が長い
  11. ⑤常温保存の時間が長い
  12. 腐った米を食べたらどうなる?対処法は?
  13. 体調に異常が出たら病院へ
  14. 米はいつ腐る?保存できる期間の目安は?
  15. ①生米の保存期間の目安
  16. ②炊いたお米の保存期間の目安
  17. 米の傷みにくい保存方法・ポイントは?
  18. ①生米の場合
  19. ②炊いた後の米の場合
  20. 米が腐る前に食べよう

炊飯器の保温機能は米が腐りにくい70度以上を保ってくれますが、炊飯器内が見えにくい上蓋の汚れや、雑菌が保温している米を腐る速度を早める場合があります。炊飯器の保温機能は最長で24時間のため、それ以上の保温はせず、炊き上がった米は早目に炊飯器から出しておくよう心がけましょう。

④生米を水につける時間が長い

米を長時間水に浸していると、時期によっては腐る原因となります。雨季や夏は屋内が高温多湿になりやすく、炊飯器のタイマーで米を長時間浸けた場合、炊き終わりまでに雑菌が繁殖しやすくなっています。

また、炊き上がりの米も腐敗しやすくなっているため、予約炊飯をした場合は炊き上がりの米の状態をよくチェックする必要があります。雨季・夏はタイマーの利用を控え、すぐ炊いて冷ました米を冷凍保存するなど、工夫して食中毒を防ぎましょう。

⑤常温保存の時間が長い

米には、雑菌が好むデンプン・糖分・水分が多く含まれているので、風通しのよく涼しい場所で冷まして置いておいたとしても、60度以下になっていけば雑菌の繁殖はどんどん進みます。米が冷めたら素早く冷凍保存し、腐敗を防ぎつつ美味しさを保ちましょう。

腐った米を食べたらどうなる?対処法は?

腐った米を食べてしまった場合の対処方について紹介します。知らずに食べてしまった、腐っていると分かっていて食べてしまったなど、不安がある人や症状がある人は参考にしてください。

体調に異常が出たら病院へ

腐った米、または腐っていたかもしれない米を食べた場合には、食中毒の症状が出るかしばらく様子を見てみましょう。食中毒にかかった場合、主に以下の症状になります。

・吐き気や嘔吐
・下痢
・腹痛
・発熱


特に下痢や腹痛が激しく、高熱が出るなどの症状が出ている場合には、急ぎ対処が必要です。少しでも体調に不安があれば近くの医療機関で診察を受けましょう。

米はいつ腐る?保存できる期間の目安は?

米が腐り始めるタイミングと、保存できる期間の目安を紹介します。炊いた米は保存方法によっても期間が異なるため、それぞれ違いを把握し、適切に保存・管理するようにしましょう。

①生米の保存期間の目安

保存期間の目安
約半月〜1ヶ月
春・秋 約1〜2ヶ月
約2~3ヶ月

生米は賞味期限の記載がないため目安ではありますが、時期によって半年〜3ヶ月まで保存が可能です。特に高温多湿になる夏や春・秋の雨季には、保存可能な期間が短くなっていると考えましょう。

②炊いたお米の保存期間の目安

保存期間の目安
常温(夏) 約半日
常温(春・秋・冬) 約2日
冷蔵庫 約3日
冷凍庫 約1週間

炊いた米の保存期間は、かなり短いと考えましょう。特に常温で保存する場合には目安として半日~2日とされていますが、あくまで目安であると捉え、早めに食べるか冷凍保存に回して品質を保つよう心がけましょう。

また、冷蔵庫で保存する場合は3日が保存目安ですが、食感がぱさつきやすいのであまりおすすめできません。炊いた米は、冷ましてすぐに冷凍保存した方が良いでしょう。また、冷凍庫で保存した場合でも、保存期間の目安は1週間とそれほど長くはないので早めに食べ切るようにしましょう。

(*米の賞味期限について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

米の賞味期限は?未開封でも1・2年持たない?日持ちする保存法など解説!

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