つくねを冷凍保存する方法・期間は?日持ちする?解凍のコツや腐敗の見分け方も紹介!
つくねの冷凍保存の仕方を知っていますか?いつでもすぐに使えるように冷凍しておけたら便利ですね。今回は、つくねの冷凍保存の方法や日持ち期間の目安のほか、アレンジレシピを紹介します。冷凍つくね解凍方法や腐った場合の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
腐ったつくねのの特徴
つくねが腐ると、次のような変化が現れます。
・色が黒や緑に変色している
・鼻を刺すような酸っぱい臭いがする
・ぬめりけがある
・糸を引いている
つくねによく使われる鶏肉は、水分が多いため肉の中でも消費期限が短めです。また、ひき肉はブロック肉などに比べて空気に触れる面積が多い分、腐りやすい特徴があります。このように、鶏ひき肉を使うことが多いつくねは腐りやすい食品の一つともいえるので、保存期間が長くなった場合は腐っていないかをしっかり確認しましょう。
なお、冷凍庫から取り出した時点では異変が無くても、加熱した際に酸っぱい臭いがした場合なども腐っている可能性があります。調理中に異変を感じた場合にも、食べずに廃棄したほうが無難です。
つくねの冷凍保存のアレンジレシピ
ここでは、冷凍保存ができる色々なつくねのレシピを紹介します。入れる食材の違いで雰囲気が変わり、料理の幅が広がるので試してみてください。
①お弁当用鶏つくね
少し濃いめの味付けで、お弁当のおかずにもぴったりの鶏ひき肉を使ったつくねです。フードプロセッサーを使えば、短時間で調理できるでしょう。
②豆腐入りつくね
豆腐の入った柔らかい鶏ひき肉のつくねです。淡泊な味なので、スープに入れたりタレを絡めたりと、色々なアレンジで楽しむことができます。
③鯖つくね
鯖を使ったつくねは、冷凍しておくことで色々な用途に使えるので、作っておくと便利です。ただし、鶏肉と違って骨があるので、作る際はしっかりと骨を取り除きましょう。
つくねを冷凍保存しておこう
つくねは、多めに作って冷凍しておくとおかずが一品足りないときにも重宝します。鶏肉をふんだんに使用したつくねも美味しいですが、野菜や豆腐を多めに加えればヘルシーなつくねに仕上がるので、色々なアレンジで楽しんでみてください。