しらたきの保存方法は?冷凍できる?賞味期限や腐敗の見分け方など紹介!
しらたきの保存方法を知っていますか?安いしらたきはまとめ買いすることもありますよね。今回は、しらたきの開封状況別での〈常温・冷蔵・冷凍〉の保存方法・賞味期限の目安を紹介します。しらたきの腐った場合の見分け方やレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
しらたきを冷凍した場合、基本的には腐ることはありませんが、冷凍庫の温度が高すぎた場合などには腐って以下のようになることがあります。
・袋が膨らんでいる
・縮んで硬くなっている
・異臭があり、ドロドロになっている
しらたきは腐るとガスが発生するので、袋が膨れ上がっているしらたきは、腐っている可能性が高いでしょう。ほか、袋から出したしらたきが縮んて硬くなっていたり、異臭があるものも腐っている可能性があるため食べずに処分するのがおすすめです。
なお、しらたきは冷凍期間が長くなると、腐らなくても乾燥や酸化により食感や味が落ちてしまいます。美味しいうちにしらたきを食べるためにも、冷凍後はなるべく早く食べ切るようにしましょう。
しらたきを使ったレシピ
しらたきは保存期間が比較的長い食材ではありますが、その分購入したことを忘れてしまう場合もあるかもしれません。ここでは、しらたきを賞味期限内に食べきるために役立つ、様々なレシピを紹介します。
①凍み糸こんにゃく
凍み糸こんにゃくは、冷凍したしらたきを活用してきんぴらにした一品です。醤油やみりんで甘辛く煮ているので、ご飯のおかずにもぴったりの味付けになっています。
②カルボナーラ
スパゲッティの代わりにしらたきを使用して作るカルボナーラです。しらたきはスパゲッティに比べてカロリーが非常に低いため、ダイエット中にも安心して食べることができるでしょう。
③しらたきのたらこマヨネーズ和え
しらたきのたらこマヨネーズ和えは、お酒のおつまみやお弁当のおかずに役立つ一品です。たらこを明太子に変えても、辛みが加わって美味しく仕上がります。
しらたきをうまく保存して美味しく食べよう
しらたきは常温でも冷凍でも長期間保存できる食材なので、まとめ買いにもおすすめです。冷凍すると食感が硬く変化しますが、その硬い食感を活かしたレシピもあるので、上手に保存方法を使い分けて美味しく食べましょう。