ハンバーグの保存方法・期間は?冷凍で長持ち?たね・焼いた後別に解説!
ハンバーグの正しい保存方法・日持ち期間を知っていますか?今回は、ハンバーグを〈冷蔵・冷凍〉で保存する方法や日持ち期間のほか、解凍方法も紹介します。冷凍ハンバーグのアレンジレシピやハンバーグの腐った時の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
- ハンバーグの正しい保存方法は?
- 常温保存は極力避けて冷凍・冷蔵で保存する
- ハンバーグを冷蔵保存する方法・日持ち期間は?
- ①ハンバーグのたねを冷蔵保存する場合
- ②焼いたハンバーグを冷蔵保存する場合
- ハンバーグを冷凍保存する方法・日持ち期間は?
- ①ハンバーグのたねを冷凍保存する場合
- ②焼いたハンバーグを冷凍保存する場合
- ハンバーグを保存する際のポイントは?
- 作り置きしたタネを保存する際のポイント
- 焼いたハンバーグを保存する際のポイント
- 冷凍ハンバーグの解凍方法・焼き方は?
- ①焼いた後のハンバーグはレンジでOK
- ②たねで保存した場合は一手間必要
- ハンバーグが腐った時の見分け方は?
- 腐ったハンバーグの特徴
- 冷凍ハンバーグのアレンジレシピを紹介!
- ①トマト煮込みハンバーグ
- ②ハンバーグのホイル包み焼き
- ③スープハンバーグ
- ④ハンバーグとピーマンの炒めもの
- ⑤ロコモコ丼
- ハンバーグを正しく保存して日持ちさせよう
ハンバーグを室温に放置したり冷蔵室で長期間保存すると、ハンバーグが腐ることがあります。ハンバーグが腐ると、どのような状態になるのでしょうか。
腐ったハンバーグの特徴
腐ったハンバーグには、以下のような特徴があります。
・すっぱい臭いがする
・糸を引いている
・カビが生えている
・ハンバーグのたねが黒や緑色に変色している
腐ったハンバーグは、見た目や臭いで判断することができます。ハンバーグのたねの場合は、黒や緑色に変色していたら要注意です。また、焼いたハンバーグやハンバーグのたねにカビが生えていたり、触れると糸を引くような場合も腐敗が進んでいると言えます。
さらに、ハンバーグの匂いを嗅いでみて、すっぱいような異臭がしたら腐っているサインです。ハンバーグがこのような状態になったら、絶対に口にしないようにしてください。
冷凍ハンバーグのアレンジレシピを紹介!
冷凍したハンバーグは、どのような調理方法が適しているのでしょうか。ここからは、冷凍したハンバーグのおすすめのレシピを紹介します。
①トマト煮込みハンバーグ
凍ったままの冷凍ハンバーグをトマトスープに入れて煮込んだおかずです。ハンバーグの他にしめじやじゃがいもなどの野菜を使っていて、栄養バランスのよい一皿です。
②ハンバーグのホイル包み焼き
冷凍ハンバーグをアルミで包んでオーブンで焼いた、包み焼きハンバーグのレシピです。冷凍ハンバーグを解凍せずそのまま調理するので、食事を作る時間のない日にもすぐに作れます。
③スープハンバーグ
冷凍ハンバーグと野菜を鍋で煮込んで作る、食べ応えのあるスープのレシピです。ハンバーグの旨みが煮汁に染み出して、コクのあるスープに仕上がります。
④ハンバーグとピーマンの炒めもの
お弁当用の小さい冷凍ハンバーグを使用した炒めもののレシピです。ピーマンをたくさん消費したい時にもおすすめです。中華風の味付けで、ピーマン嫌いの子どもにも食べやすい一品です。