冷凍もちの解凍方法は?フワフワ&カリカリにするコツや使い方のおすすめも紹介!
もちの解凍方法を知っていますか?今回は、冷凍もちの<電子レンジ・オーブントースター>などを使った解凍方法・ポイントや冷凍方法、日持ち期間の目安を紹介します。冷凍もちを使ったレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- もちを冷凍保存する方法・期間は?
- もちを冷凍保存する方法
- 冷凍もちの賞味期限の目安
- 冷凍もちを解凍する方法は?
- 冷凍もちの解凍方法は5つ
- 冷凍もちの解凍方法①冷蔵庫
- 冷蔵庫で自然解凍する方法
- おすすめの使い方・料理
- 冷凍もちの解凍方法②電子レンジ
- 電子レンジを使って解凍する方法
- 電子レンジを使う場合は水を加えるとフワフワになる
- おすすめの使い方・料理
- 冷凍もちの解凍方法③オーブントースター
- オーブントースターを使って解凍する方法
- おすすめの使い方・料理
- 冷凍もちの解凍方法④フライパン
- フライパンを使って解凍する方法
- おすすめの使い方・料理
- 冷凍もちを解凍する方法⑤鍋
- 鍋を使って解凍する方法
- おすすめの使い方・料理
- 冷凍もちを解凍して美味しく食べよう
もちを冷凍保存する方法・期間は?
おもちはつきたてが一番美味しいですが、お正月前などは多くのおもちを一度についたり、購入したりと保存が必要な状況になります。おもちはカビやすい食材なので、1週間以内に食べきれない場合、常温や冷蔵での保存ではなく、冷凍保存がおすすめです。そこで、おもちの美味しさをキープできる冷凍方法や、賞味期限について説明します。
もちを冷凍保存する方法
おもちを1週間以上保存したい場合は、冷凍での保存がおすすめです。しかし、正しい方法で冷凍しないと、冷凍焼けを起こしたり、乾燥したりします。おもちを冷凍する正しい方法は下記の通りです。
①手作りのおもちなど、個包装されていないものは1個ずつラップに包む
②冷凍用の密封できる袋に入れて、中の空気を抜いて冷凍庫に入れて保存
おもちは粗熱をとって、柔らかいうちに冷凍することで、解凍時に柔らかく食べることができます。おもちを1つずつ包むのは、お互いがくっつかないようにし、食べるときに1個ずつ取り出しやすくするためです。袋の中の空気はなるべく抜くことで、おもちの味が落ちずに、カビも生えにくくなります。
冷凍もちの賞味期限の目安
上記の方法で手作りのおもちを冷凍保存すれば、賞味期限は1ヶ月ほどになります。市販のおもちの場合はパッケージに書かれている賞味期限が長めなので、それまでに食べ切れる場合は常温で保存しても構いません。それを過ぎてしまいそうな場合は、賞味期限内に冷凍庫に移し、そこから1ヶ月の間は日持ち可能です。
(*冷凍もちの賞味期限について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
冷凍もちを解凍する方法は?
冷凍したおもちを美味しい状態で解凍するのは案外難しいです。そこで、冷凍もちはどんなことに気をつけて、どんな方法で解凍するのがいいのかについて説明します。
冷凍もちの解凍方法は5つ
冷凍したおもちの解凍方法はいくつかありますが、おすすめのもの5つを紹介します。
・冷蔵庫で自然解凍
・電子レンジで解凍
・オーブントースターで解凍
・フライパンで焼いて解凍
・お鍋で茹でて解凍
それぞれ、解凍した後のおもちの食感が変わりますので、好みやおもちをそんな食べ方にするのかによって、解凍方法を選んでください。
冷凍もちの解凍方法①冷蔵庫
冷凍もちを冷凍庫から冷蔵庫に移して自然解凍させる方法は、時間に余裕があるときには一番おすすめの方法です。この方法で解凍すると、冷凍前のおもちに一番近い状態に戻るので、解凍後、焼いたり茹でたりどんな調理法でもおもちを美味しく食べることができます。
冷蔵庫で自然解凍する方法
冷蔵庫で冷凍もちを自然解凍させる方法は簡単です。
①ラップをしたまま冷凍したおもちを冷蔵庫に移す
②一晩以上かけて自然解凍
温度変化が少ないため、おもちが冷凍前に近い状態に戻ります。じっくり解凍することで外も中も解凍できておすすめの方法です。おもちを食べる前の晩に冷凍庫から冷蔵庫に移してください。