カレーの塩分量を控え目で美味しく作る方法は?減塩のレシピや商品を紹介!

カレーの塩分量・濃度を知っていますか?今回は、市販のカレー商品別の塩分量の比較や、塩分控えめでも美味しく作る方法を紹介します。妊婦さんにもおすすめな減塩カレーのレシピや商品も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. カレーの塩分量・濃度はどれくらい?少ない?
  2. 一般的なカレールーの塩分量・濃度
  3. 市販のレトルトカレーの塩分量を比較
  4. カレーの塩分を控えめで美味しく作る方法は?
  5. ①スパイスを使って作る
  6. ②塩分の代わりに旨味成分の強い食材を多く入れる
  7. ③カレールーの代わりにカレー粉を使う
  8. ④酸味のある食材を入れる
  9. ⑤野菜を使ったドライカレーを選ぶ
  10. 減塩カレーのレシピ【妊婦におすすめ】
  11. ①さば缶カレー
  12. ②豆入りココナッツカレー
  13. ③減塩チキンカレー
  14. 減塩カレールー・レトルトのおすすめの商品
  15. ①塩分ひかえめ(25%オフ)バーモントカレー中辛
  16. ②素材を生かしたカレー バターチキン
  17. ③チキンとタイカレー(イエロー)
  18. カレーの塩分には気を付けて食べよう

①塩分ひかえめ(25%オフ)バーモントカレー中辛


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ハウス食品 塩分ひかえめバーモントカレー 125g×10個セット

塩分を控えたい場合は、市販のカレールーの中でも塩分の少ないものを選ぶのがおすすめです。バーモントカレーには塩分量を25%抑えたカレールーがあり、同じくハウス食品からは塩分控えめのジャワカレーも販売されています。

②素材を生かしたカレー バターチキン


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無印良品 素材を生かしたカレーバターチキン 10個セット

無印良品からは、ギーやカシューナッツの風味が効いたバターチキンカレーが手頃な価格で販売されています。塩分量は一食あたり2.1gと、一般的なレトルトカレーに比べると少なめです。

③チキンとタイカレー(イエロー)


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いなば チキンとタイカレー (イエロー) 125g×24缶入

タイカレーはカレーの中でも塩分量が少ない傾向にありますが、中でもこちらの商品は1食あたりの塩分相当量が1.25gとかなり塩分控えめです。角切りの鶏肉の食感と、ココナッツミルクや本格的なスパイスの風味が楽しめるカレーです。

カレーの塩分には気を付けて食べよう

一般的なカレーの一食当たりの塩分量は、塩分の過剰摂取にまでは至らない場合が多いですが、隠し味や具材の塩分・付け合わせによっては塩分の取りすぎにつながる可能性があります。味付けやカレールーの選び方など、塩分控えめでもおいしくカレーを味わえるよう工夫しましょう。

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