ズッキーニの種類は？丸型・UFO型など形や色の特徴は？活用レシピも紹介！

丸いズッキーニをスライスしてピザソースや具材をのせ、見た目もピザそっくりにしたレシピです。具材をのせてオーブンで焼くだけででき、ズッキーニのジューシーさが美味しさを引き立てます。

平たく円盤型をしているズッキーニをUFO型と言い、UFO型は完全に熟す前の果実が実り始めてまもない頃に収穫するのが特徴です。カスタードホワイトと呼ばれる白い品種や、オレンジ色のパッションオレンジ、黄色のサンバーストの他、緑色や薄緑色のものもあります。

・緑色のUFO型ズッキーニ：青臭さやクセがなく、早く採ったものは皮ごと食べることができます。

・黄色のUFO型ズッキーニ：早めに収穫したものは外皮も柔らかくみずみずしさがあり、あっさりとした味が特徴です。

・白色のUFO型ズッキーニ：あっさりとした味で、生食でも美味しい品種です。他のUFO型と同様、育ちすぎると種が固くなるので種をくり抜いて食べるか観賞用にするのが良いでしょう。

中をくり抜いてグラタンの具材やソースを詰め、オーブンで焼いた形が可愛いレシピです。ズッキーニの加熱には電子レンジを使用することで、短い時間で手早く調理できます。

UFOズッキーニをくし切りにし、豚肉を巻いてポン酢とめんつゆで和風に仕上げたレシピです。わさびをつけて食べると一味違った美味しさが楽しめます。

花ズッキーニは小さな実が付いた雌花と花だけの雄花があり、どちらも食べることができます。日が沈むと花は萎むため、開花する早朝に収穫し、中心部分にあるおしべとめしべを切り取ってから調理します。