ブルーチーズのカビが食べれる理由は?ふわふわだと毒性が強くて危険?正しい保存方法も紹介!
ブルーチーズの青カビは食べれるかどうか知っていますか?今回は、ブルーチーズの青カビが食べれる理由や健康効果に加えて、食べれないカビの種類についても紹介します。ブルーチーズの保存方法・賞味期限や、アレンジレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
シュロップシャーブルはスティルトンと同じくイギリスで生産されている、オレンジ色の見た目が印象的なブルーチーズです。牛の生乳を原料としたシュロップシャーブルは、スティルトンよりも水分が多くねっとりとしていて、味はクセや辛みが少なくマイルドです。
④ダナブルー
フランスのロックフォールを模して作られたデンマーク産のブルーチーズが、こちらのダナブルーです。ロックフォールと異なり、殺菌済みの牛乳が使われているため独特のクセがありません。青カビ特有の強い刺激が特徴的なので、パスタやドレッシングに入れてもその風味を愉しむことができます。
ブルーチーズの青カビは食べれる
ブルーチーズの青カビは、害のない種類のカビであることが多く、そうでなくてもチーズの中で低温熟成されることで毒素はなくなります。他の食材にはない独特な臭いと刺激的な味わいのブルーチーズは、一度食べると癖になる方が多くいます。今までブルーチーズを敬遠していた方も、まずは癖の少ないブルーチーズから試してみると良いでしょう。